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2021年6月

新聞あれこれ

210605一昔前、アメリカの新聞は日本のそれとは異なる地域貢献をしていた。こちらの新聞は一冊(というのだろうか?)ではなく、各セクションごとにそれぞれ一冊ずつになっていた。週末は週末特別なセクションが沢山足されてその大量の新聞を持って、マンハッタンのカフェで朝食なんてのが、『おしゃれ&インテリ』の象徴っぽかった。

不動産の売買やオープンハウス情報、亡くなった方のお葬式情報、勿論求人情報なども全て新聞に載っていた。ニュースだけでなく、貴重な地域情報満載のものだった。

 

それが今や全てネットにとって代わった今、紙の新聞を取っていた我が家も、かなり前から安いオンライン版に移行。しかしわざわざ料金を払わなくても結構色々な記事が読める。そろそろ撤退しようかなぁなんて考えていた矢先、この新聞の月々の支払いが倍になった。プロモーションが切れたらしい。すぐに電話。プロモーションない?と聞いてみた。ちょっぴり安い価格を持ってきたので、前と同額はないのか?と聞いてみた。少し待たされたが、元の価格に戻ることができた。仕方ないからもう少し続けるか。向こうも昔と違ってかなりの収入減なのだろう。顧客キープに必死なようだ。

Compost

野菜くずなどを集めて土にするcompost。専用キッドを眺めるもやはり大きさや匂いが気になりなかなか手を出すことができなかった。

ひょんなことから地元MamaroneckがCompost Programをやっているというので早速リサイクリングセンターを訪れた。

別にこれでなくてはいけないというわけではないのだが、一応スターターキットというのが$20であったので購入。大きなバケツと室内用のかわいいバケツ。そしてcompost bag、bio bagと呼ばれるコーンとかポテトスターチで作られたビニールっぽい袋。袋を使う場合は必ずこの手の袋を使わないといけないらしい。

実際に野菜くずなどを集めて持っていくところに行ってみると

Robertさんというとても愛想のいいおじさんが親切に説明してくれた。「袋にいれても入れなくてもバケツに入れて持ってくればいいよ。捨てた後はそのバケツは水洗いしてあげるよ!」「土が欲しかったらいつでも取りにおいで!」
月$10払うと毎週土曜日に家の前まで取りに来てくれるらしいが、これから暑くなるしちょっと匂いが心配なので、とりあえず自分で持っていくことにした。家から車で3分。本当は歩いていくとちょうどいい距離なのだが、野菜くず持ってはなかなかねぇ。(笑)

お昼ご飯は焼きそば。玉ねぎの皮、キャベツの芯、ネギの根っこのところ…。キッチンタオルも捨ててよいので、終わった後の鉄板を拭いたタオルも全てcompostのバケツに。すると普通のごみ箱には焼きそばの外袋、内袋、肉のトレイとラップなどなどプラスチックごみばかりでびっくり。

少しずつ少しずつできることから取り組もう。

美味しいリンゴ

210601最近おいしいリンゴにあたらないなぁ。いつも買うFUJIがどこへいってもボケてる…。ということでその隣にあったSweetangoというリンゴに挑戦。
これが結構いける!クリスピーな触感はばっちり!みずみずしさも100点。そこそこに甘くってちょっと酸味がある。合格点!ちょっと梨っぽい感じもあるかなぁ?Trader Joe'sにあるのでお試しあれ!

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