サマーリーディング
夏休みの課題図書は日米共通。たかだか2~3冊読むだけだろう。と高を括っていると後で痛い目に合う。小さいうちはちょっとした(数行の)感想を書いて提出すればよい。
学年が上がると要約を書かされることも。日本から来たてのお子さんだとこれが大変。親が先に読んで、重要そうなところに付箋を貼ったり。
もっと学年が上がるととても親の手伝いでは間に合わなくなる。すると日米両カ国語ができる人が先に本を読んで、わからないところなどを解説してくれるという家庭教師的サービスもあるらしい。
若造やったら?と思いきや彼も現在出された本に四苦八苦。なにせ課題図書が面白くないのは古今東西共通のようだ。全体ページを日割りして、毎日20ページずつ読むことにしたようだが、ことのほか字が細かくて内容のつまらさも手伝いかなりの苦痛を伴う読書時間だとか。
とにかく溜めずに地道に毎日読み進んでいこう。
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