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2015年4月

茶色い水

 

最近近所でこの光景を目にする。これは消火栓の点検?水抜き?水替え?なんだかよくわからないが毎年行われているもの。勢いよく消火栓から水を放出する。若造が小さい頃は、大はしゃぎでこの水に飛び込んでいったものだ。

 

そして自宅近くでこれが行われると…。

 
       
  • 水が茶色くなる
  •    
  • 水圧が弱くなる
 

といったことが起こる。特に水はかなりの確率で濁る。これはもうジャージャーと水を流し続けるしかない。そしてお湯を使わないこと。お湯を使うと勿論タンクの中身が減るからそこに水が補充される。これがこの茶色い水だった場合…。

 

この辺りでは春の名物詩。これが始まると春が来たなぁーと思う。

Earth Day 2015

今日はEarth Day。地球環境について考えようという日だ。なんだか同様の日が3月にあったような気が…。そういえば3月の終わりの方にはEarth Hourなるものも…。

若造が小学校のころは、学校で絵を書いたり、いろいろやっていたのでこういうものに詳しかったが、大きくなると学校では触りもしない。そうするとなんとなくスルーしてしまうようになってしまった。

今日のEarth Dayは、あまりにも対象が大きすぎてちょっと難しいが、3月のEarth Hourは8:30~9:30の間電気を消そう!電気を使わない!というもの。これならできる。身近にできることから、少しずつでもなんとか環境を守る活動をしていきたいと考える日だ。

英語のレベル

ちょっと前までは、日本のドラマは前クールもしくはその前の半年遅れくらいで放送されていた。それが1~2か月遅れくらいで放送されるようになり、今では1~2週間遅れくらいで放送される。

今季、ジャニーズの山P主演の「アルジャーノンに花束を」も、日本から2週間ほど遅れて放送されている。宣伝を見てその昔、この本を読もうと思ったことがあったのを思い出した。今度こそ読んでみようと電子書籍を探すが残念。紙の本でしか出版されていなかった。

それでは英語?どのくらいのレベルなんだろう…。

テレビの宣伝でたまたまこの番組を見た若造。「これ学校で読まされたよ」「へっ?いつの間に?」聞いてみるとなんでも7年生の時に、短縮版を読まなければいけなかったらしい。そんな本買った覚えはないから、いつの間にか図書館で借りて→読んで→返したようだ。

7年生レベルの本ということになる。これはもう歯がたたないと判断し、素直に日本語電子書籍が発刊されるのを待つことにした。

ゴルフ練習場がなくなる〜

高校でゴルフ部に入った若造。休みの日に練習でもと、久々にElmsfordのFairviewに出かけることに。料理長はGrooponで割引クーポンも探し出した。5〜6回分の練習ボールが安くなる。
早速カウンターでこれを提示すると
「今月で閉めるけどいいの?」
『え゛っ!?』

Journal Newsの記事はこちらから

跡地はすぐに、隣にあるFedexが買ったらしい。
若造は、一番最初にここの子供のクラスを取った。冬も暖房設備があるためよくでかけた。Scarsdaleにあった練習場(ここはだだっ広いグラウンドに打つだけの場所で、屋根とかなかった…)も、大きな住宅地へと変わった。
上記記事にもあったが、この近辺は地価が高いため、広い土地は、ビックリする程価値があるのだろう。
どんどん練習場が減って行く。

春がきた

ここのところすっかり暖かくなり、春らしく。そうするとあちらこちらで芽吹きが…。NYにもやっと春がやってきた。そろそろ花粉も飛び始める。我が家の花粉症軍団は既に、薬を飲み始め臨戦態勢に…。アレルギーの人には辛いが、何もない人には心躍る季節の到来だ!

アイスがただ!

毎年一度この時期に行われるBen & Jelly’sの無料アイスクリームデー。今日もそれほど寒くないけれども、ちょっとアイスというまで暖かくはなさそう。

この近辺のお店と言えば、White PlainsのWestchester モールにあるだけ。そこまでわざわざ行くのも…。

と、毎年考えていて未だに一度もゲットしたことがない。

Ben & Jerry's Free-Cone-Day

初BBQ

今日は久々気持ちの良い日曜日。気温も66℉(19℃)。早速向かいの水道屋のボブおじさんがバーベキューグリルを出してきた。うちも負けじと…

BBQは用意が簡単で、メニューを考えなくてもいい主婦の強い味方。今年も9月までみっちりとお世話になります。

ゴルフシーズン到来 その2

今週末は、ゴルフの四大大会の『マスターズ』が行われている。毎年マスターズの時期は、すっかり春らしくなっていて花粉との戦いも始まっているのだが、今年はやっとこそさ春が重い腰をあげたという感じ。

 

 

しかしマスターズはGeorgia州で行われるため、選手はみんな半袖でとても過ごしやすそう。

 

さてさて話変わって…。若造はこの春はゴルフ部に所属した。(こちらでの学校のスポーツ部は季節ごとに変わる。秋・冬・春と3つの異なるチームに所属することになる。勿論学校外でもサッカーやバスケットなどチームはあるので一年中そのスポーツをすることができる。)配られたスケジュールを見てびっくり。練習とあるのが、近くのプライベートゴルフコースの練習場なのだ。ここにスクールバスででかける。そして同じく練習で、有名プライベートコースを回る。試合も有名プライベートコースで行われる…。なんとこれが全部ただ。勿論土日の正規会員様の邪魔をしてはいけないので、練習や試合は全て平日の放課後に行われる。料理長などはキャディーでいいから、その有名コースに行きたいと切望している。

 

早速、学校のロゴ入りユニフォームのポロシャツと帽子が配られた。ウィンドブレーカーは任意で購入だが、ちゃんと名前も入っている。いっぱしのゴルフ選手のようでかっこいい。

 

だからスクールTAXが高いのかぁ~と溜め息。しかしこんな環境でプレーしていたら、楽しくうまくなるよね。私たちの子供のころとは大違いだ!と羨ましいことしきりだ。

日本のサービス???

昨夏に久々に日本へ行った若造。その時に感じたあまりに丁寧なサービスについて、ことあるごとに話す。

 
       
  • あまりに丁寧にされると逆に馬鹿にされている気がする。
  •    
  • だいたいここまでのサービスが本当に必要なのか?
  •    
  • お店、乗り物などでサービスを受けたら、こちらがお礼を言うべきなのに、さらに「ありがとうございました。」と言われる。
 

最初の2つは常々思っていたが、最後のものにはなるほどと感心させられた。若造曰く、バスを降りる時に運転手さんに「Thank you」というのは当たり前だ。レジの人が袋に詰めてくれたりしたら「Thank you」というのも当たり前だ。というのだ。

ではThank Youと言わないアメリカのレジの人はなんて言っているのだろう?やっとNYにも春が来て、気持ちが良い日なんかは「enjoy sunshine!!」なんて言われることもしばしば。「take care」なんてのは一般的。

「ありがとうございました。またお越しください。」とは随分と違うなぁ。

スマホの時代

信州大学学長の入学式の挨拶が話題だ。「スマホやめますか、それとも信大生やめますか」。

 

話変わって、若造は如何なるアプリでも無断でダウンロードしないという厳しい管理下に置かれている。しかし先日「断りなしにダウンロードしたアプリがある」と報告しに来た。聞いてみるとどうやら学校の授業中に先生がダウンロードしろと言ったらしい。そのアプリはスマホでQRコードを読み取るもの。 (試してみると、QRコードを読み込みさえすればどのアプリでもよいようだ)

 

 

若造のプリントにはなるほどこのQRコードなるものがくっついている。 紙と鉛筆で解いてもよいがこのQRコードを読み取ると…

 

 

スマホに問題がでてきて、答えを書き込めるようになっている。

 

これってスマホ持っていない子はどうするんだろう?若造曰く、クラス全員持ってたらしい。はーッ(´○`)=3 時代だねぇ。

高校三者面談 その2

前回の高校三者面談 その1はこちらより

 

一通り履修科目のチェックが終わったら、次はもろもろのチェック。とりあえず将来目指す方向性。勿論まだまだ高校1年生だから、いろいろあっていいのだが、昨年から書き込まれている表に、いろいろな希望を足していく。

 

 

またやっているスポーツ(学校内・外)、その他習い事、そしてボランティア活動の予定など、細々とチェックされ、表に書き加えられていく。どうやらこの表は今後ずーっと使っていくようで、カウンセラーが違う人になっても、一目でいつ何が…わかるようになっているようだ。

 

若造の場合は来年、SATのSubject Testで日本語を受けようとしている。するとカウンセラーはさっさと調べて、この辺りでは11月にしかテストが行われないこと。そのためには来年9月には申し込みをしなければいけないことなどを私たちに説明すると同時に表にメモ書きとして付け加える。

 

なんだか至れり尽くせり、手厚いガイダンスだなぁー。と一しきり感心して学校を後にした。後はカウンセラーの言う通り、しっかり勉強するんだよ。若造くん!

ゴルフシーズン到来

アメリカは日本に比べるとゴルフ天国だ。この辺りWestchesterに住んでいると、パブリックのゴルフコースが車で5~10分ほど。お値段だって、週末が$36、平日だと$32。若造に至ってはJunior料金で平日は$25。その他にも町が持ってるゴルフ場なんてのもある。こちらは年会費が必要だが、まずその町に住んでいることが必須条件となる。

イースター明けの月曜日。学校はまだ休みなので早速、シーズン突入へ。カートを引きながらのんびりと自然の中を回るのは、本当に気持ちがよい。


Westhesterにはゴルフ場だけでなく、プールやBBQなどができる公園もある。これらを利用するには『Westchester Park Pass』なるものが必要。ゴルフの予約もこのPark Passを持っている人が優先になる。プールなどは、Park Passを持っている人がいなければ入れない。持っていない人はゲストとして入る。勿論その他に入場料、プレイ代などは払わなければいけないのだが、兎に角このPark Passを持っていないと話にならない。

Park Passは一人$75で3年有効。しかしファミリーパスというのがあって、大人二人と12歳~18歳までの子供は何人でもというのが$150。家族ならこちらが絶対にお得。

Park Passはゴルフ場、プール、公園などいろいろなところで作れるのだが、作れる時期が個々に違うので注意。

Park Pass

クロアチアレストラン

とある不動産屋のブログに載っていたこちらのお店。なんとクロアチアレストラン。場所はNew Rochelle。と言っても、ゲームセンターのあるNew ROC CItyからは離れている。周りは車の修理工場があったりとお世辞にもおしゃれとは言えない。

そんな中にポツンとあるのがこちら『Dubrovnik』。店内はとてもきれいでおしゃれな感じ。(ちなみに駐車場は路上のコインパーキング。)

パンと一緒に出てきたのは豆系のペースト。しかしメキシカンなどと違って軽い。このパンをついばみながら「クロアチア」ってどこだぁ?旧ソ連?えー?ボスニア・ヘルチェゴビナなんか系じゃない?早速グーグルグーグル。結果。旧ユーゴスラビアだと判明。

店員のお姉さんもどうやらこちら系の方のようだ。ちょっと東欧っぽいアクセントがあるお鼻が高い方。本日のお薦めにあったので大好きなアスパラガスのスープを。予想通りのお味だが、濃厚まったりではなく、結構あっさり系。

こちらはランチメニューの魚のスープ。これがまたまた美味しい。あっさり系だが日本人にはこの美味しさがわかる。

折角だから、典型的なクロアチアのお料理を食べたい。と、お姉さんに言うと、このソーセージを薦められた。なんの変哲もないソーセージなのだが、これ絶品!ドイツ風の肉汁ジュッではないのだが、お肉の味がしっかりとするソーセージ。奥の赤いソースは、赤ピーマン系の辛くないものだ。

こちらはランチメニューにあるもの。マッシュポテトと所謂ロールキャベツ。しかしこのキャベツがちょっと酸っぱい。これがなんとも言えずに絶妙。癖になる。またこのソースとポテトの相性も抜群。

こちらのデザートはランチメニュー。まぁ普通のクレープ。

そしてこちらが、前出お姉さんおすすめの一品。メニューを読むとなんだかシュークリームが出てきそうと思ったのだが。下の厚い部分は、カスタード系牛乳ババロア風って感じか?ふるふると揺れる。これ本当に美味しい。既にここまででお腹いっぱいだったのだが、やはりデザートは別腹。ぺろりと制覇。

どれもみんな美味しいし、お値段もお手頃。最近では大ヒットのレストランだ。しかしこの日は私たちのほかに一組しかいなかったランチタイム。ディナーは賑わっているのだろうか?とても素敵なレストランだからついつい経営状態が気になる。お姉さんには、今度は是非魚料理を試してね!と言われた。

Dubrovnik

補習校入学式

二週間前に補習校中等部をなんとか無事卒業した。

一応そのまま進級して、今日から高校生。例年なら、外の桜の木もピンクに色づきお祝いムードなのだが、今年はこの寒さで残念。

幼児部、1年生は親子ともどもオシャレして入園・入学式に臨む姿も。初等部では可愛い色のランドセルも目立つ。

初日からいきなり教科書が配られて、ばっちり午後まで授業をするのは、なんとも補習校らしい。あと2年、しっかり勉強して無事に卒業しておくれ。

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