Groundhog Day 2015
明日2月2日はグラウンドホッグデー。グラウンドホッグと呼ばれるモグラのようなもこもこしたリスの仲間が春の訪れを占う日だ。奇しくも今晩からまたまたストームが来るとか。ここのところストームが続いているので春が待ち遠しい。
こちらは元祖Groundhog、ペンシルベニアはPunxsutawneyのPhil.。Groundhog Day Organizationの人はこんな正装でこの日に臨む(苦笑)
この辺りでは勿論Staten IslandのChuck。イベントには毎年NY市長もやってくる。昨年は新市長ブラッシオがこともあろうかChuckを落とした…。
Groundhog Day Organizationによると、Philの正解率はなんと75%以上。しかし気象記録と照らし合わせると40%以下。何をもって春の訪れとするのかの基準の違いだろう。なんてくだらないと馬鹿にしてはいけない。ニュースでもちゃんと今年の予想は…と放映されるくらいである。
要するに晴れているかそうでないかが春の訪れの決めて。晴れていたら(Groundhogは自分の影にびっくりして?)巣に戻ってしまうので冬はまだ6週間続く。そうでなかったら(巣に戻らないのか?)春遠からじとなる。明日は天気が悪そうなので、春が早くやってくるかな?
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