自然と共に
ここ数日降り続いた雨の影響で、裏の小川がまたまた溢れる寸前。
今回は干潮も重なってかなんとか事なきを得る。ちなみに普段は足首ほどしか水深のないただの可愛い小川。夏はここを涼しい風が吹き抜けてなかなかのものだ。
ここのところ数年に1度はこの小川が氾濫する。我が家はまだその被害にあったことはないのだが、一度などヒラリー・クリントンが慰問にくるほどだった。何十年もこの近辺に住んでいる人は「昔はこんなこと全くなかった。」と言う。宅地造成で木が減った。人が増えて生活排水が増えた。地球温暖化による異常気象…。その度にいろいろと取りざたされる。
今回の大雨で地下浸水というお宅も結構あったようだ。自然と共に暮らすということはなかなか大変である。
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