事故りました その3
保険会社の動きは早い。早々に担当者が決まり、翌日には早速目撃者として報告した友人のところに電話がかかってきたそうだ。そして、ポリスレポートができ次第送るようにとも言われた。
このポリスレポートだが、本人しか受け取ることができない。料理長に代理で受け取りに行ってもらったのだが、念のために免許書のコピーを持って行ったらこれが功を奏した。本人ではなくても受け取ることができた。
ここまで来るとあとは全て保険会社任せになる。電話で事故の状況を質問され、細かく状況を答えるという面倒な作業が一度あっただけだ。相手側の保険会社からも手紙が来たりしたが、全て自分の保険会社の担当者にどうすればよいか相談したら、何もしなくてよいなどとアドバイスをもらえた。
直すにあたっては、自分の好きな修理工に持ち込む場合と、保険会社提携の修理工に持ち込む場合で負担金額が少し違う。あるところに見積もりを取ったらびっくりするほど高かったので、指定の修理工にお願いすることにした。
(余談…指定の修理工からの請求総額を見てびっくりした。前記の修理工の半額以下。いくら丁寧に直すといわれてもこの違いは…。特にエンジンやブレーキではなく、バンパー取り替えなんてものだったから、多少なにかが甘くてもOKレベルだと思った。この金額の差が、次の保険額などに影響するのだろうか?)
長いパーツ取り寄せ待ちから2泊のお泊りを経て、やっと治った愛車。壊れたまま乗っている間は車と共に心の傷も癒えなかった。
晴れて身も心も軽くなって、春を迎えられた。
みなさまくれぐれも事故にはお気を付けください。
完
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