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ギフトカードの使い方

昨年のブラックフライデーで買い物した時のリベート(ギフトカード)がやっと届いた。    
早速、とあるレストランで使ったら「機械が受け付けない」と返された。料理長曰く、「よくあるよ。店によって受け付けたりダメだったり…」フーンそんなものか。オンラインとかお店で洋服買ったりしたときに、問題が起こったことなかったのに…。

 

日を改めてまたまたレストランの支払いで挑戦。今度はカードと一緒に送られてきた説明書もお店の人に渡す。(『クレジットカード扱い』として処理するよう書かれていた。)しかし結果は同じ。やはり機械に拒否された。

 

念のためオンラインで残高照会したが、ちゃんと金額は入っている。早速カスタマーサービスに電話。調べてもらうと、ちゃんと拒否された店名まで記録に残っていた。そしてそして、ついに謎が解明された。

 

レストランでクレジットカードを使う場合はチップ分20%増しの金額をクレジット会社は予定する。(20%増しした金額がそのカードで引き落とせるかチェックする。)

 

実際にレストランでは飲食代金をカードに請求するが、その後お客さんがチップを足す。いくら足すかわからないから先に20%分も予想して準備しておくということ。

 

例えばギフトカード$100分を使う場合、レストランが$100と入力するとダメらしい。$100限度のカードに20%増しの$120を請求しようとして「残高不足」で拒否されるらしい。この場合$83以下の金額を入力すればOKとなる。$83x120%=$99.6なので$100以内に収まる。

 

へー!でも実際の請求額は$83だから、残りの$17は?と質問すると、「グローサリーとかで使えるよ」とのこと。

 

説明されたらとても簡単、納得!ギフトカードをレストランで使う場合はこの2割分割り増しの規則を覚えておくとスムーズにことが運ぶ。

※勿論普通に$100を問題なくチャージできるカードもある。うまくいかないときは上記を思い出すとよい。

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