High School
早いもので若造は来年High Schoolに進む。とはいえ高校は中学と同じ建物にあるので、ただ単に使用教室が違うだけ?トイレもカフェテリアも図書館も一緒だし…。ところがどっこい、親子ともどもHigh Schoolの説明会に来いという案内が…。なんで英語の説明にこっちまで行くの?一人で行って来い!とはやはり行かない。渋々でかけることに。
ほとんどの家庭が親子で、両親そろってという家庭も珍しくなかった。校長先生の説明のあと、在校生数名のほれぼれするスピーチ。(あと2年で若造もこんなに立派に人前で話ができるんだろうか?)その後、場所を変えるとそこには各科目ごとにブースが用意され先輩と担当教員が待ち構えていた。いったい何事かと思ったら、12月の最初に一人1教科限定で、High Schoolのクラスに参加できるらしい。別にそれが今後の進路などには全く関係ないらしいのだが、若造はかなり本気モード。最後の最後まで2つの科目で先生の話を聞き、最後にはカウンセラーにまで相談してやっとこさ、見学科目を決めていた。
キンダーに入るときには、教室体験、スクールバス体験などがある。小学校でも校舎が変わるときには、新しい学校訪問というイベントがあった。先輩たちの説明を聞き、質問をする機会が設けられていた。ミドルスクールに上がるときには、スクールカウンセラーによる学校見学会があった。本当に至れり尽くせり。しかしこんなに手とり足とりしなくてもいいのにと思うのは日本的なのか?
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