Whole Foods in Port Chester
念願のWhole Foodsが近所に!しかし該当するスーパーの跡地では、工事は行われているものの、お店の名前とかロゴとかは見えず…。こんなにワクワクしているのにとんだ肩透かしだったらどうしよう…。
心配になってWhole Foodsのサイトを覗いてみると…。先月末にはなかったのに今では…。
ここまで載っていれば大丈夫!後はオープニングの日をチェックチェック。早速ツィッターとフェイスブックでフォローを入れた。
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念願のWhole Foodsが近所に!しかし該当するスーパーの跡地では、工事は行われているものの、お店の名前とかロゴとかは見えず…。こんなにワクワクしているのにとんだ肩透かしだったらどうしよう…。
心配になってWhole Foodsのサイトを覗いてみると…。先月末にはなかったのに今では…。
ここまで載っていれば大丈夫!後はオープニングの日をチェックチェック。早速ツィッターとフェイスブックでフォローを入れた。
アメリカに来て困ることの一つに洗剤の強力さがある。日本のものは手にやさしい!除菌!など天使のような謳い文句があるが、こちらのものは「よく落ちる」の一点張り。その結果、手がぼろぼろになるような強力さを備えている。
ガーリック・玉ねぎ・魚など匂いはなかなかとれないもの。このためにゴシゴシと手を洗うのを省いてくれるのがこのステンレスソープ。日本でもお馴染みのものだ。あるのは知っていたが、洗えばいいじゃない?と半ば無視していた商品だ。今回ひょんなことから手に入れてあららびっくり!本当に匂いが取れるのだ。(あくまで匂いのみを取るので油汚れなどはちゃんと洗わなければいけない。)
理論は…。
魚やネギ、にんにくなどの臭い分子はマイナスの電子をもっている(らしい)。一方のステンレス石鹸は、水をかけると、微弱なプラスの電子を発生させる(らしい)。このプラスの電子がマイナスの電子を吸着して、水と一緒に流れていくそうだ、これで、臭い分子は水と一緒に消えてしまう(らしい)。ということなので、逆にいうと水なしには、プラスの電子を発生させられないので無力だという事。
アメリカでは、おばあちゃんの知恵袋で「手についた匂いは、キッチンのステンレスの蛇口でこすりなさい」というのがあるそうだ。これ、科学的に証明できるすごい知恵袋だ!
(親が)待ちに待った新学期始まりまであと1週間。初日には、学校指定の『School Supply』を持参するのが普通だ。鉛筆、フォルダー、ノート…、ティッシュの箱。多少揃っていなくても大丈夫なのだが、やはり学年初め。きっちりと揃えてやりたいのが親心。これからの1週間、Staplesなどの学用品を扱っているところは大騒ぎ。レジ待ちに1時間なんてことも。品薄も覚悟しなければいけない。
今年の若造のリストにはこの電卓があった。なんと$160の代物だ。ひぇ~(絶句)そんなのなくても$9.99のやつで十分だろう!昨年もちょっぴり上等な電卓を買わされたばかりだ。授業が始まって必要なら、一番安いやつを買おう!と思っていた。しかししかし…。先輩ママに聞くと、この手のものが絶対に必要らしい。ただ計算するだけではなくグラフなども表示するものだそうだ。そして、品薄になるのでできたら購入したほうがよいとのこと。じぇじぇじぇ!電卓だよ!タブレットとかスマホじゃないんだよ!そうだ!なんかその手のアプリをタブレットに落とせば$2.99くらいでいけるんじゃない?
こんなすごいもの必須アイテムに指定しないでくれ~!(涙)
5年程前、ご近所に住んでいたスズちゃん。補習校でもらってきた朝顔を残して帰国した。それ以来我が家では毎年、『スズちゃんの朝顔』が夏の風物詩となっている。特別に何も手入れはしていない。毎年バケツ一杯の種を収穫するが、勝手に落ちた種が翌年芽を出す。料理長がせっせと抜くのだけれどもそれでも残ったものがジャングルのようになる。そしてびっくりするほどたくさんの花をつける。現在満開中。つるはジャングル、花は乱れ咲き、蕾と実(種)がたわわに…(汗)
学校が終わってそれぞれのお友達と遊び終わった後の夕方、小僧とスズちゃんは庭で毎日遊んでいた。カエルやホタルを捕まえたり、水や泥にまみれてそれはそれは楽しそうだった。今では若造は声変わりもし、背丈も親に迫る勢いだ。小さくかわいかったスズちゃんもさぞ素敵なお嬢さんになっていることだろう。今も変わらない朝顔を見る度に、あの頃を思い出す。
A&PもStop & Shopに次いでレジ袋のBrown Bag化
一貫してずーっとこれで通してきた、元祖トレジョのBrown Bag
リサイクル先進国の日本からするとまだまだだとは思うけれども、やっとやっと重い腰が上がったとまでもいかないが、小さな小さな第一歩を踏み出した感じ。これが将来への大きな一歩になればいいなぁ。ちゃんと布のバッグを持参するの、忘れないようにしなくちゃ!
(私の)夏休み最終日は若造とデート。前回のデートは松井の引退セレモニーだったのだが、今回はぐっとアカデミックにメトロポリタン美術館へ。
なんと若造は行った事がないのだ。(汗)自然史博物館はそれこそ目をつぶっても全館回れるほどの訪問頻度なのに…。しかし、マンハッタンに住んでいたときには、人が来るたびに案内していたので、こちとらは目をつぶっても全館回れる…。今回は地下鉄で行くことに。料理長は仕事なのだが朝夕は大丈夫。ということで地下鉄の終点駅までの送迎をお願いする。6番の終点駅「Pelham Bay Park」は95号線の8Aを降りると目の前。そこから地下鉄に乗る。結構な乗車時間だが、ボーっと乗っていればいいので楽々。緑の地下鉄はレキシントンを走っているので、美術館のある5番街までは少々歩く。入ってすぐ大好きなエジプトコーナーへ。次は若造の番。
え゛っ?武器コーナー?甲冑やらサーベルやら…。日本の兜と鎧刀…ほとんど全ての説明を読んでまわり、一向に離れることを知らない。まだ一枚も絵を見ていないのにお昼に。めんどうくさいから、出たところで売っていたシシカバブをパクパク。うん!意外といける。戻ってやっと絵。久々にたくさんの有名な絵を見てさすがに食傷気味に。若造はこちらでも気に入った絵の説明を端から読んで回るので結構時間がかかる。そろそろいいかぁ。と退散しようとすると若造が「もう一回武器コーナーに行きたい」なぜそこまで日本刀にこだわる?
さて、帰ろうか。あれ?まだ少し時間があるなぁ。すると「小籠包が食べたい」。おいおい。まぁ、いいか。たしか56丁目にあっ たよね。「Joe's Shanghai」。てれてれとセントラルパークを歩く。昔は若造を乗せたストローラーを押して歩いたよなぁ。なんて懐かしく思っていたらあっという間に到着。ここはマンハッタンの中心部。クィーンズと同じわけはない。
いつもは8個入ってくる小籠包だがここでは6個。(泣)
その後、地下鉄に乗って帰路に。6番はマンハッタン内では各駅停車だ。でも乗り換えるのが面倒だから最初からこれに乗る。マンハッタンを出てしばらくいくと外を走る。やっと携帯が使えるので、料理長にテキストする。なんといっても家から15分の距離だ。5~6駅手前で連絡すればいい。駅前で5分ほど待つとほどなく料理長到着。うん。地下鉄でマンハッタンって安いし楽だし便利だ。全ての地下鉄の終点駅を調べよう。って、料理長が行きかえり送り迎えしてくれることが大前提だが…。
若造が、毎年恒例のプロゴルフツアーの練習ラウンドへ行ってきた。参加しているサマーキャンプで連れて行ってくれる。当日は、グループに分かれて選手を追いかけてはサインを貰う。(ちっとも練習を見ていないようだ…苦笑)
昨年は、Phil Mickelson(43)のサインをゲットした若造。今年はDustin Johnson(29)とRory McIlroy(24)とぐっと若手のサインをゲット!木曜日からの4日間の大会では、Sergio Garcíaが、バーディーを取ると$1000、イーグルだと$2000を若造のゴルフクラブに寄付してくれるそうだ。まさかボギーだと$1000取らないよね?笑。
若造のこのイベント参加ももう3年目。盛り上がるのは外野ばかりで、とうの本人はあまり興奮していないよう…。
H-Martに行った。健康診断の帰りなのでしぶしぶ若造も同行。しかしいきなり目を輝かせる。原因はこれ。
なに?この毒々しいものは?ドラゴンフルーツというらしい。両手では包み込めない大きさではあるものの一個$3.99。誰か食べたことがあるという噂さえ聞いたことがないものだ。しかし、野菜売り場、肉売り場、魚売り場と場所を変えても「ねぇ。1個だけ1個だけ!お願い」とねだる若造。あまりのうるささに根負けする。帰宅すると若造が自分でサーブするという。ネットで見たのだろう。皮を入れ物にして一口サイズの中身が入っている。これはおしゃれ。
でも中身はかなりグロテスク。種らしきものがいっぱいあるからアケビって感じ?
肝心のお味は?まずくはないけどどうってことはない。キューイっぽいかな?レモン汁などをかけてみたが、格別どうということではない。若造も満足したようで、以後ドラゴンフルーツの前は素通りするようになった。めでたしめでたし。後で調べてわかったのだがやはりサボテンの実らしい。最近流行のサボテン。だからスーパーにもあったんだ。
メリーランドクラブというのがいる。この界隈で取れるカニである。バケーションでメリーランドに行くと必ず食べるのがこのカニ。蒸したカニに独特のスパイスをたっぷりふりかけたもの。このスパイスは辛くはないので子どもでOK。これを木槌で叩き割って豪快に食べる。テーブルには殻を入れるバケツとキッチンタオルが丸ごとおかれる。
ここからが???
ソフトシェルクラブというのがいる。これは脱皮直後のまだ殻がふにゃふにゃな蟹のこと。これをソテーしたり揚げたりして、殻ごと一匹まるごと食す。(20年ほど前は一匹$1くらいで売っていたのだが、最近では$5ほどするので大好きなのに簡単に我が家の食卓には乗らなくなった(涙))
この上記2つの蟹がどうやらその辺で捕れるし、中国・韓国マーケットの魚コーナーには必ずいる「ブルークラブ」だというのだ。ちょっと手足の先が青い蟹。籠の中に魚とか鶏肉を入れて桟橋あたりで沈めると結構簡単に捕まえることができる。一度味噌汁のダシにと入れてみたが、全く効果がなかったので、以後捕獲に赴いたことはない。本当にそうなのだろうか?それだったらソフトシェルは無理にしてもスパイスを手に入れれば捕らえたブルークラブを蒸して…。あ゛っ!よしんばうまくいったとしても、家で木槌で叩き割られたら後の始末が大変だ。しかしこの情報。本当かどうか非常に気になる…。
8月14日(水)。さっむ~い!と震えながら朝の支度を。 朝8時半でこの気温。
今週はずっとこんな感じ。朝晩が寒い…と思ったら…
8月15日(木)。朝7時だけれども…。昨日よりも低い…。まだ8月…
どうやら今日のようだ。White PlainsにあるAMF White Plains Laneでボーリングが1ゲーム$3、靴も$3らしい。子どもだけの割引なのか、時間帯があるのか一切かかれていない。ホームページにも何もかかれていない。特にクーポン券などもいらないとなっている。興味のある方は早速電話で確認の上、Let’s Go!
Moneyマガジンのお金持ちの街ランキングで栄えある一位に輝いたのがScarsdaleだという。どうやら一世帯あたりの年収をその地域の中間値で比べたようだ。なんと家の価格が1.2ミリオン。 十位にはRyeがランクイン!
順位 | 地名 | 人口 | 世帯年収 (中間値) |
家の価格 (中間値) |
1 | Scarsdale, NY | 17,336 | $291,542 | $1,205,000 |
2 | Weston, CT | 10,388 | $275,154 | $755,000 |
3 | Hillsborough, CA | 11,101 | $262,456 | $2,400,000 |
4 | Potomac, MD | 46,387 | $239,330 | $795,000 |
5 | New Canaan, CT | 20,140 | $236,758 | $1,133,000 |
6 | Winnetka, IL | 12,232 | $235,432 | $840,000 |
7 | Orinda, CA | 18,187 | $231,153 | $920,000 |
8 | West University Place, TX | 15,427 | $226,311 | $737,500 |
9 | Hinsdale, IL | 16,964 | $221,902 | $722,000 |
10 | Rye, NY | 15,870 | $221,457 | $1,237,500 |
お金持ちの町というと、治安が良さそう・綺麗そう・学校のレベルが高そう…といい印象ばかり浮かぶが、どうしてどうして。税金が高い・物価が高い…と庶民にとっては頭が痛い問題も。
よく大掃除は夏にするとはかどるといわれる。確かに寒い冬に洗い物はきつい。我が家で夏に行う大掃除の一つが「ブラインド」。普通の部屋はほこりがつくだけなので掃除機ですーっ。化学雑巾です~っ。できれいになる。しかしバスルームは湿気がほこりを密着させる。キッチンは油がほこりを密着させる。ということでこの2つのブラインドを『洗う』。
洗剤をつけてたわしでゴシゴシ。あっという間に綺麗になる。最後は子供に持たせてホースで水をかけて洗い流す。ブラインド越しに子供もビショビショで喜んで手伝ってくれる。こちらも調子に乗ってかけ続ける…。あとはデッキで少し乾かせばOK。くれぐれもブラインドを調整するヒモの先に付いているプラスチックに乗らないように。すぐにバリッと割れる…(-_-;)
お問い合わせをいただいた。若造の通っているゴルフレッスンについてだ。
若造がもう3年ほど通っているのはThe First Tee of Metropolitan New York というところだ。あちらこちらにあるのだが、若造が行っているのはBronxのMosholu ゴルフコース。ここは昔は18ホールあったゴルフ場だったのだが、いつのまにか9ホールに縮小され、ジュニアの育成に力を入れる公認コースのようになった。もちろん普通の人もプレイできる。週1回のグループレッスンだから、補習校と同じで当然宿題がある。6週間のセッションで数時間の自主練習が課せられるのだ。のらりくらりとやっているように見えるが、上の方のクラスに参加している子たちは、ほとんどみんなツアーに参加して、本格派を目指している。
8月半ばから秋のセッションの申し込みが始まる。オンラインにて申し込める。一応レベルがあるが、経験があるのなら申告すれば途中レベルからの参加も可能だ。1セッションは週1回で計6回で$25(昨年までは$15だったのだが…)セッションをとっているとこのコースを$5でまわることもできる。
詳しくはこちらからどうぞ
ご飯が無いと若造は生きていけない。ということで、毎年バケーションには米と鍋を持参する。しかしこれがなかなか面倒だ。鍋で炊く場合、短時間ではあるが側を離れられない。火加減にも気を使う。今年は家の大きな炊飯器を持って行こう!なんて話していたら…
テレビのコマーシャルでこんなものが…。これがすごい安いなんと$30。(なのにシッピングが$16)。箱を開けてみると小さい。軽い。唐辛子の瓶と比べると一目瞭然。これで2合弱のご飯が炊ける。タイマーはないけれども30分ほどで炊ける。電気だから失敗もないし、セットしてシャワーを浴びても大丈夫!
我が家の旅の強い味方の出現だ!
若造が「ちょっと来て来て」と外から叫ぶ。なんのこっちゃと行ってみると…
ガレージの上、リビングの出窓の下に蜂の巣が…。見た感じスズメバチ系。こりゃまずい。でもいつ作ったんだろう?毎日この下を通っている。間違いなく1週間前にはなかったので、ここ2~3日の仕業だ。
こちらでは市町村が蜂の巣をとってくれたりはしない。また借家でも大家さんはとってくれない。住んでいる人がなんとかしなければいけないのだ。業者に頼むか自分で除去するか。これは作った場所、巣の大きさ、蜂の種類によって異なるだろう。HomeDepotなどにいくと「Wasp & Hornet Killer」のようなスプレー缶を売っている。泡が噴射されるのだ。我が家の場合はガレージの下であまり大きくなかったので、とりあえずこのスプレーを車の窓から噴射。もし蜂が飛び出してきたら窓を閉めて退避することにした。蜂は夜間は行動しないとか。早朝とか夜暗くなってからがスプレーするにはよいらしい。夜暗くなってからスプレーをする。噴射後数匹の蜂が辺りを飛び回っていたが、幸い大事には至らなかった。この夜は1缶かけて終了。念の為に翌日ももう1缶かけてから撤去した。
軒下や網戸の隅などによく作っているのを見かける。鉄は熱いうちに打て!蜂の巣は小さいうちに処理!である。みなさまご用心
試合が始まったので安心してお昼を食べることに。その前にショップにもう一度行く。あらまぁ。あのお客さんはどこへ?ゆっくりと商品を見ていると、ケガから今日復帰してきたジターのホームランが。ショップの中も店員さんが大騒ぎ。若造ももちろん大騒ぎ。
今日の予報は雨。松井の引退セレモニーのあたりから結構降っている。サンドイッチを買ったのだが座って食べる場所がない。少しくらい濡れても…と外野の向こうの方の自分たちの席へ行く。ずぶぬれにはならないがパラパラと雨が落ちてくる。しばらくすると若造は寒いと言い出した。どうしようかぁ?帰りは電車だから無理したくないなぁ。しかししかし…。7回のYMCAを歌うあたりから陽が照り始めた。こうなると外野スタンドは暑い。
試合はイチローの4安打。今季限りで引退するリベラの登場!そしてヤンキースのさよなら勝ちといいことずくめ。
帰りの電車もスムース。ヤンキース戦のある時だけ運行される、メトロノースの乗り換えなし直通列車で楽々帰宅。家についたのが午後6時。なんとヤンキースに9時間も費やした長い長いなっがーい一日だった。
完
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