補習校生徒会活動
小僧は最近の若者がハマっているSNSに興味がない。友だちとは一緒にいて直に語りたいタイプだ。そんな小僧が最近よくメールを打っている。どうしたのかと思ったら、補習校のクラスのメールだとか。補習校の中高等部では「のみの市」というバザーを行い、その収益金をどこかに寄付するらしいのだ。で、自分たちの出し物は何にするか、収益金はどこに寄付するのか、などなどクラスの意見をメールでやりとりしているらしい。週1度しかない補習校だ。「では、明日までに考えてきて下さい。」とは行かないので、このメールはとても重宝のはずだ。
このやりとりしたクラスの意見を、今度はクラスの代表が全体会議のようなところに持ち寄るらしい。そこで実際にいろいろなことを決める。週1度の補習校。しかしこういった生徒会活動を行なっているのを目の当たりにすると、行かせてよかったと思う。なにせ人数が少ないので、知らないふりはできない。全員が何か一つは役割をこなさないといけない。漢字などはテストが終わるとスッカラカンに忘れてしまい、はーッ(´○`)=3っとため息が出てしまうが、勉強だけではないこういった大切なことも学んでいるんだなー。
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