ガソリンスタンド
最近びっくりするほどガソリンが高い。もともとガソリン価格が上がっているところに夏休みだ。しかしこれも9月に入ると少し落ち着くのではとニュースで言っている。(そう願いたい。)
アメリカに来てびっくりして戸惑ったことの一つに、ガソリンスタンドがある。「いらっしゃいませ」という店員さんがいないのだ。勿論「Full」というところにいけば、おじさんがいてガソリンを入れてくれる。(そしてチップを取る。)しかし窓は拭いてくれないし、灰皿は?なんて聞いてくれない。そしてほとんどが「self」という運転手が自分で入れるというスタイルだ。日本でガソリンを入れているところは見ていたが、実際に自分がやるとなると最初はドキドキ。
たいていのガソリンのポンプはこんな感じ。機械の横に窓を掃除する柄のついたブラシとゴミ箱が備えられている。最初は、手にガソリンがついたら臭くってやだなぁ。なんて思っていたが、いつしかノズルをがしっとつかんで給油するようになった。(笑)
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