年度末ギフト
こちらでは、先生が生徒から金品をもらっても問題ないらしい(?)。先生へプレゼントをするのでお金を集めます。一緒にするなら…という手紙がクラスマザーからやってくる。学校やクラスマザ-によってまちまちで、金額を明確に指定してくる人もいれば、金額は個人の自由よ!となんとも困った手紙をくれる人も…。その昔、小僧が1年生の時だからもう5年前。いくら出せばよいかわからずクラスマザーに聞いたことがある。彼女は「これは個人の気持ちだから…」となかなか金額を言ってくれなかったのだが、「日本ではこういう風習がないので皆目検討がつかない」と言ったら「今現在集めたうち一番多かったのが$20よ」とこっそり教えてくれた。それ以来ずーっとその金額を払ってきた。
もちろんクラスでのプレゼントで十分だとは思うのだが、最終日に個人的に先生に花束をプレゼントしてきた。(1度だけ男の先生が担任だった時があり、この時はお銚子と徳利のセットをさし上げた)花束と先生と小僧で記念写真をパチリ!
人によってはカストディアンにまでちょっとしたプレゼントをあげるとか。どこまでにするかは頭の痛い所。
やばっ!毎日徒歩通学の小僧には忘れてはいけない「クロスガード」がいた。ようするに昔の日本の「みどりのおばさん」だ。しかし小僧の通学は片道40分の道のりだ。安全のために基本的にクロスガードのいる道を通れとも言っているから該当者は5人?え゛っ?
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