« 2012年5月 | トップページ | 2012年7月 »

2012年6月

独立記念日花火大会

7月4日はアメリカ独立記念日。この日には花火がつきもの。中でもNYの花火は大掛かり。感謝祭のバルーンパレード同様、Macy's主催の大花火大会。(Macy'sが倒産したときにも、これらの催しは何ら変わりなく行われたので、かなりの寄付があるのだろう…?)数年前までは、イースト・リバーであげられていたのだが、ここ数年はハドソンリバーであがる。今年も18th St.~43rd St.の間で、川に浮かんだ6箇所のイカダから花火があがる。

 

 

もちろん規模こそ小さいけれどもここWestchesterでも花火大会はある。   
   
・6/28(ちょっと早め) White Plains High School    
・7/3(ちょっぴりフライング) Kensico Dam Plaza、Scarsdale    
・7/4(当日) Port Chester、Dobbs Ferry、Rye、    
Mamaroneck、New Rochelle

 

花火はもちろん暗くなってから上がるので開始はどこも9時過ぎ。近くの駐車場はどこもイッパイ。停める場所に苦労するのは必死。(ちなみに我が家はMamaroneckハーバーまで歩いて楽々20分ほど。毎年ノンビリと出かけている。)混んでるし、蚊はいるし、花火も日本ほどすごくないし…。でもやっぱり一年に一度だから、初詣に行く感覚で出かける。でも本当はクーラーの効いた家で、ビールを片手にマンハッタンの花火大会をテレビで見たいなぁ。

小籠包

釣りの帰りに大渋滞。お腹が空いて空いて…。それじゃぁ、と久々に小籠包を食べにフラッシングへ。(なぜまっすぐ家に帰ってお刺身定食じゃないのかって?そこのところは突っ込まないでくれ~泣)

 

 

蒸気の上がった蒸籠からは、おつゆがタプンタプンの小籠包が8個覗いている。豚とカニの2種類。レンゲに載せてそーっと食べないと、舌をやけどする。お皿は飛び出したおつゆでびちょびちょに。我が家これにオーソドックスな卵とネギの炒飯「上海フライドライス」をつける。寒い日は味噌煮込みうどんにちょっと似ている「上海ヌードルスープ」もつける。とにかく美味しいのに安い。夜遅くまでやっているのも嬉しい。(日曜日は11時まで、その他は12時まで。)旅行帰りにJFKからもラガーディアからも、そしてロングアイランド帰りにもちょっと寄れる気軽なところだ。ちなみに現金しか受け付けないので要注意。

 

日本にも、池袋、銀座、船橋にあるらしい。池袋店に行ったお友達が、高級な作りでビックリしたとリポート。やっぱガヤガヤしていないと気分がでないとも…(笑)

 

Joe's Shanghai 鹿鳴春

グリーンポート

ワイナリー巡りの終点地がここグリーンポート。ロングアイランドのさきっちょだから(?)バイクのツーリングの溜まり場でもある。○○連合とは程遠いお髭のおじさま方が、でっかいバイクでやってくる。ちょっとした観光地である。

   

ロングアイランド鉄道の終点地。ここからShelter Island行きのフェリーが出ている。車で乗る人、電車から大きな荷物と共に乗って行く人…。いったいなにがあるんだろう?やっぱり場所柄避暑地かな?眼前には船着場ありの大きな家が並んでいる。

 

 

大好きなワイナリーには今日も立ち寄らず。やっぱりここには釣りに来る。真昼間にもかかわらず開始早々1時間で、ちっちゃなシーバス2匹、ちっちゃな鯛1匹。

 

 

おまけに鮫まで(爆笑)。幸先いいぞ!久々に夕飯は鯛のお刺身かな?夕方の釣果に乞うご期待!

Long Island ワインの旅

アメリカのワインというとどうしてもカリフォルニアというイメージがあるが、どうしてどうしてここNYも素敵なワインの産地。特にロングアイランドには、ワイナリー巡りができる道があるほど。

 

とあるサイトが選んだ10 best wineriesは

 
       
  • Bedell Cellars
  •    
  • Castello di Borghese Vineyardand Winery
  •    
  • Channing Daughters Winery
  •    
  • Jamespot Vineyards
  •    
  • The Lenz Winery
  •    
  • Macari Vineyards and Winery
  •    
  • Paumanok Vineyards
  •    
  • Pellegrini Vineyards
  •    
  • Shinn Estate Vineyards
  •    
  • Wolffer Estate Vineyards
 

ロングアイランドはさきっちょがカニの爪のように二手にわかれている。北側の終点はGreenport。南側はお金持ちの避暑地Hamptonを経てMontaukへと続く。ワイナリーがわんさかあるのは北側。前出の10件のうち8件が北側にある。

 

 

ドライブしていくと道の両側がこんな感じ。そしてワインの試飲ができるワイナリーが右左に出てくる。

 

 

我が家お気に入りのLenzもGreenport手前にある。ワイナリーの場所など詳しいことはこちらをどうぞ。

Fireman’s Festival

毎年恒例のMamaronekcのFireman’s Festival。   
   
●6月27日~7月5日…ハーバーアイランドに移動遊園地がくる。    
●6月28日7時~…ママロネックアベニューで消防車のパレード    
●7月4日9時くらい~…Rye, Mamaroneck, Larchmontで一斉に花火があがる。    
   
このうち消防自動車のパレードは、小さいお子さんがいる方は是非一度は行ったほうがいい。ただ消防車が来るだけなのだが、Mamaroneck, Harrison, Rye, Hartsdale, Scarsdale…。かなり遠くの街からも続々と消防車がやってくる。 来るわ来るわ。赤も緑も黄色も来る。まだ来る。飽きるほど来る。結局飽きてお先に失礼なんてことになるほど…。(笑)   
   
(ちなみに出発地は我が家のすぐ裏。その時間になると、所狭しと消防車が停まっているのが見られる。)

 

 

ルートはこんな感じ。空いている場所を選ぶのなら、出発地点すぐ近くのMamaroneck Ave.でもやっぱり盛り上がるのは駅前商店街。子どもたちは道端に座り込んで歓声を上げる。(最初のうちだけね!苦笑)

海&プール開き

今日6月22日はWestchesterのビーチ&プール開き。やっと夏がやってきた感じ。ここいらのビーチやプールは『暑いから』と気軽には行けない。それ相当の準備が必要(大げさ 笑)。ビーチはまだしもプールは入場料だけでは入れない。シーズンプール会員若しくは年間利用会員(そこに付属しているゴルフ場なども含む)になっていなければいけない。

 

しかししかし、もっと手軽にビーチやプールやゴルフ場を利用するには…。Westchester Countyのプールやゴルフ場に出かければよい!またまたしかししかし…。こちらもやはり『Park Pass』と呼ばれる会員証のようなものを申し込まなければならない。しかし前出の会員と違って破格に安い。大人一人$60で3年間。12歳未満は無料。そして家族会員というのがあって$120で、大人2人と12歳~18歳までの子供2人がメンバーとなれる。我が家はとりあえず家族でゴルフに行くのでこれが必要!(もちろんプールもゴルフもこのPark Passを提示して、その上に料金を払うのだが、持っていないと入れてくれない。)

 

Park Passは、ゴルフ場やプールで申し込める。運転免許証の提示でOKだ。Westchesterに住んでいることがわかればOK。Park Passを作れるところはこちらからどうぞ。

学校のクラブ

小僧は9月から7年生になる。学校のクラブは7年生からということで、親向けの説明会があった。

 
       
  • スポーツで大学のスカラシップをとれる子供は、全体の1~2%である。(え゛っ?そんなもの?)
  •    
  • スポーツをやることによって、時間の使い方がうまくなる。(本当かぁ?立派になる小僧に期待しよう。)
 

こんなお話のあと、実際にクラブ名の発表。小僧の学校は小さいのでクラブの数がかなり少ない。(あまり沢山作って子どもたちが分散してしまうと、試合ができないほどの人数になってしまうから?苦笑)

 

小僧は7年生だからModifiedという入門コースに入ることになる。もちろんテストを受けて受かればその上のJunior Varsityよっぽど凄いと高校生のVarsityチームに入ることができる。もちろんModifiedも希望者が多ければテストによってチーム入りが決まる。そしてこれがアメリカ。秋・冬・春とクラブが違うのだ。普通バスケット部に入ったら春夏秋冬全部バスケット部なのだが、こちらでは違う。秋はサッカー、冬はバスケ、春は野球なんて感じだ。(もちろん地域などのチームに入れば、年間を通じて野球だったりサッカーだったりをすることができる。)

 

その昔、野球とフットボール両方からスカウトが来た選手の話を聞いて????だったのを思い出す。今なら、なるほどとうなずける不思議なアメリカのクラブ活動だ。

Staples Rewards

別に宣伝するつもりはないが、「Staples Rewards」というのを知らない方が結構いてびっくりした。スーパーの割引用カードのようなもので登録はもちろん無料。そしてそして…。自宅の使いきったプリンターインクを1個$2で引き取ってくれるのだ。どこのブランドでもOK。レジに空のインクカートリッジを持って行きこのRewards Cardを提示すれば、翌月(くらい?)には$2のStaplesのクーポン券がメールにて送られくる。1ヶ月に10本まで持ち込み可能だ。もちろんその他買い物の際のいろいろな割引も得られる。私事だが、現在このインク+割引で$30以上のクーポンを持っている。これは全て小僧の新学期の学用品に変わることになる。なかなかお得なプログラムだ!

楽器

小僧の年度末コンサートが終わった。小僧の学校は小さいので、おのずと楽器をやっている生徒数も少なくなる。ストリングスに関して言えば、チェロとバイオリンでアンサンブルができる程度。バンドと呼ばれる吹奏楽も学年を合わせないと編成ができない。(先日、カリフォルニアのお友達のお子さんがカーネギーホールで演奏するのを聞きに行った。ハイスクールのストリングスだったのだが、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスと全部のパートが揃い、またかなりの大編成にびっくりした。)

 

 

小僧は先生と友達に恵まれ未だにチェロを続けている。こんな調子だから小僧の学校ではハイスクールになるとなくなってしまうストリングス。(音楽の先生はなんとか続けられるように掛けあっておられるようだが、おりからの不況で学校予算は削られる一方。さてどうなりますか?)

 

もちろん小僧は来年も続けると言っている。それでは楽器の貸出延長をしてもらわなくては。たいてい楽器は9月~6月までの10ヶ月の貸出だ。チェロだと保険を入れても$200ちょっと。(バイオリンだと$100くらい。他の楽器も似たり寄ったりだ。わざわざ買わなくてもこんな金額で1年間借りられるというのは、素晴らしいシステムだ。)そしてある時期までに来年の延長を申し込むと、夏休みの2ヶ月は無料で楽器を貸してくれたりする。(というか返さないでそのままずーっと持っていてよい。)ちょっとちょっと。いつもその延長手続きの手紙が来るはずなのに今年はない?若しくは誰かが捨てちゃった?こういう手続はしっかりしておかないと。早速、業者に電話して問い合わせなければ…。はーッ(´○`)=3

Happy Father’s Day

朝、外から声が聞こえてきた。
「Happy Father's Day!」「Same as you.」
料理長とうちの前のボブおじさんの会話である。お父さん同士が「父の日おめでとう!」なんて日本人的には変な会話である。車で通りかかった近所の人が「Happy Father's Day, Bob」と声をかけていく。別にBobおじさんの子供ではない。もちろん母の日の前の金曜日には学校のお迎えなんかの時に母同士が「Happy Mother’s Day」とさよならの挨拶をする。どうも気持ちがこもらないのでスラスラと出てこない挨拶だ。(汗)

TVではお父さんの大好きなゴルフ。丁度ゴルフの4大トーナメントの一つUSオープンをやっている。このUSオープンは、開催するゴルフ場は毎年変わるが、必ず最終日が父の日になるように設定されているのだそうだ。

この時期、週末はBBQが多くなる。父の日と言えどもやっぱり焼くのは父の仕事(笑)

Nithg at the Museum

もう6~7年前になるだろうか?マンハッタンの自然史博物館を舞台にした映画「Night at the Museum」というのが大ヒットした。展示物が夜になると動き出すというコメディーだ。

 

 

こんな機会を逃すはずもない。子どもたちが自然史博物館に泊まるというプログラムがあるそうだ。海洋の部屋のクジラの下で寝袋で寝るらしい。一晩泊まるだけで$130ほどするというから結構な値段だが、人気があるらしい。映画同様懐中電灯片手に館内を歩き回るのだろうか?

 

A Night at the Museum

Flag Day

明日6月14日はフラッグデー。ついでに陸軍の創立記念日でもあるらしい。もちろん別に祝日などではない。しかし毎朝、「I pledge allegiance to the flag of the United States of America, and to the republic for which it stands, one nation under God, indivisible, with liberty and justice for all.」とアメリカの国旗に忠誠を誓っている子どもたち。もちろんスクールカレンダーにはしっかりFlag dayと載っている。(小僧は自分で『おれは日本人』と言っているのにもかかわらず、アメリカ国家斉唱などの時には右手を左胸の上に置いている。朝のこの呪文も「日本人なんだから言わなくていいんだよ」と言っているのだが毎日唱えているようだ。 笑)

 

 

じゃあ、折角だからなにかするのか?コンサートをこの日にぶつけて『フラッグデーコンサート』と銘打ってみたり、みんなで旗の前で写真を撮ってみたり。しかし街ではいろいろなところでパレードがあるようだ。

 

フラッグデーが来ると、いよいよ学校もおしまい、夏本番!という気がしてくる。

年度末ギフト

こちらでは、先生が生徒から金品をもらっても問題ないらしい(?)。先生へプレゼントをするのでお金を集めます。一緒にするなら…という手紙がクラスマザーからやってくる。学校やクラスマザ-によってまちまちで、金額を明確に指定してくる人もいれば、金額は個人の自由よ!となんとも困った手紙をくれる人も…。その昔、小僧が1年生の時だからもう5年前。いくら出せばよいかわからずクラスマザーに聞いたことがある。彼女は「これは個人の気持ちだから…」となかなか金額を言ってくれなかったのだが、「日本ではこういう風習がないので皆目検討がつかない」と言ったら「今現在集めたうち一番多かったのが$20よ」とこっそり教えてくれた。それ以来ずーっとその金額を払ってきた。

 

 

もちろんクラスでのプレゼントで十分だとは思うのだが、最終日に個人的に先生に花束をプレゼントしてきた。(1度だけ男の先生が担任だった時があり、この時はお銚子と徳利のセットをさし上げた)花束と先生と小僧で記念写真をパチリ!

 

人によってはカストディアンにまでちょっとしたプレゼントをあげるとか。どこまでにするかは頭の痛い所。

 

やばっ!毎日徒歩通学の小僧には忘れてはいけない「クロスガード」がいた。ようするに昔の日本の「みどりのおばさん」だ。しかし小僧の通学は片道40分の道のりだ。安全のために基本的にクロスガードのいる道を通れとも言っているから該当者は5人?え゛っ?

年末テスト

 

もうちょっとで夏休み。しかしミドルスクールの小僧には「ファイナル」というものがある。要するに学年末テスト。テストと言っても、まだまだ。日本の中間・期末テストに比べると格段に楽々だ。

 

つい先日E-Mailが届いた。6月○日に各クラス数名ずつボランティアに来てくれない?どうやらこのファイナルが終わったのでちょっとしたパーティー(と言ってもベーグルなどの朝ごはん 笑)をするというのだ。

 

ステートテストが終わってパーティー、学年末テストが終わってパーティー。こうやってパーティー好きになっていく…?

サマーキャンプ

あっという間にあと半月で学校も終わり。長い長いなっが~い夏休みが待っている。(汗)夏休み=サマーキャンプ。これはこの暑い夏に子供にうだうだ家に居られても困ると、いう親の需要と業者の供給がピッタリとマッチしたもの。(笑)昔は、キャンプは8月第1週迄。それ以降のキャンプを探すのは結構大変だった。しかし今では8月もずーっと通常のキャンプをしているところがたくさんある。やっぱ需要と供給(笑)

 

小僧は今年もここ数年通っているゴルフキャンプに申し込んだ。毎日午前中に9ホールをラウンドして、ランチの後に打ち方の練習をするというもの。そして8月の最後にはPGAツアーの練習ラウンドに連れて行ってもらい、大騒ぎして選手のサインをもらってくる。いいなぁ。大人用にこんなキャンプないのかなぁ?

 

 

夏にこちらに来る方、若しくはこちらにいらして間もない方からよく聞かれる質問。「ESLのキャンプってないんですか?」気持ちはよくわかるが、答えは「NO。(ちなみに子供のための英会話学校ってのもこの辺ではそうはない。16歳を超えると大人のクラスに入れるため簡単に見つかる。)」その昔、小僧が町のキャンプ(Village Camp)に行っていた時に1度、テストプログラムで毎日ESLの授業があったが、もうそれもない。どうしても英語を…と強く願うなら、英会話学校の個人レッスン若しくは家庭教師を雇うしかない。しかししかし…。子供が毎日毎日何時間も勉強し続けるわけにもいかない。それこそ辛くて英語なんか大嫌い!となりかねない。お子さんが小学校低学年なら前出の『Village Camp、Town Camp』に入れるのも一考かと。このキャンプは基本的にその街に住んでいる子供しか入れない。イコール9月から同じ学校に通う友達に会えるのだ。内容は、大学生のお兄さんお姉さんと朝からずーっと遊んでいるというもので、教育的なものは期待できないが、とにかく新しい友だちを作る、英語にとりあえず慣れるそしてなにより料金が破格に安い!とお試ししてみるにはもってこいである。(笑)しかしこの手のCampは8月1週くらいでおしまい。こちらの方はなかなか需要と供給がマッチしないなぁ~。

懐かしの靴箱

生まれて初めてかもしれない。一日に自分の靴を4足買った。(笑)ついでに小僧の靴も1足。(余談だがとうとう小僧の足のサイズが追いついた。まだちょっと大きめだが紐をキュッと締めれば大丈夫。子供コーナーの一番大きいサイズを必死で探すよりは、大人コーナーで小さいサイズを探すほうがはるかに楽だ。チョイスの幅も増えて小僧も満足。しかし、スニーカーが3ヶ月もたないって一体どういう履き方をしているんだろうか?はーッ(´○`)=3)

 

 

並んだ靴箱を見て思い出す。小学校では時々、「靴箱(shoe box)を持って来い」と言われた。バレンタインデーの時のキャンディーを入れる箱だったり、蓋のウラ側にメキシコの地図を描いて、マメやらマカロニやらを貼ってみたり、恵まれない子どもたちに寄付をするので靴箱の中に何かプレゼントを詰めて持って来いなどなど…。その度に家中をひっくり返して靴箱を探したもんだ。だいたい、ちゃんと箱に入れてしまっておきたいものしか靴箱はないのだ。いざ、どれかあけろと言われてもそうはイカない。その度に料理長と譲歩の交渉。(笑)今から思えば、郵便物やら写真を整理する用の箱が$3くらいで売っているので、これを買えばよかったかも。しかしわざわざお金払うのもねぇ~。

 

お子さんが小学校低学年のうちは、子供用・大人用と2つのカラの靴箱をとっておくことをオススメする。

まつい~

待ちに待ったYankees vs. Rays 戦。松井は先発4番だって!すっご~い!やっぱYankee Stadium。サービスいいねぇ!と思ったら…

 

 

ねぇ。目の前の君。あんた誰?なんと松井は今日はライトだとか。え゛っ?だってレフトスタンドの松井の真後ろの席なのに…(泣)

 

 

『松井~。こっちに打ってくださ~い!』とグラブを振って丁寧語で叫ぶ小僧。(爆笑)しかし結果は4打数無安打。はーッ(´○`)=3

余裕のコンサート

学校もあと1ヶ月でおしまい。あっという間だったなぁ。なんて想い出に浸るのはまだまだ早い。学年によっては年度末にコンサートが控えている。このコンサート。学校や学年によっても違うだろうが、そこそこの格好を要求されることもある。小僧もジーンズ、Tシャツ、スニーカーはダメという規定があった。毎年のように靴がない!と大騒ぎ。

 

そしてミドルに入ると黒いズボン着用が当たり前になる。(特別言われなくても皆黒いズボンである。しかし上は結構適当。オーケストラの子はちゃんと白いシャツを着ているが、ブラスバンド系の子は襟付きチェックのシャツだったり…)

 

しかし、しかし…。今年は大丈夫!何と言っても3月に補習校の卒業式があったことが大きい。その時用にいただいた黒いズボンがまだいける!靴はその時に買ったものが…。

 

毎年、毎年、訪れるこのコンサート。とにかく年上で少し背が高く、弟がいない子を見つけるのが一番!どうせ1~2回着たら、履いたら終わってしまうもの。安~いのを買って2で割って…。

« 2012年5月 | トップページ | 2012年7月 »

Westcnester Now

2021年6月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ