今更遅いクリスマスの話 その1
サンタさんも無事到着し、やっとこさのんびりとした日を過ごせるクリスマス。今年は小僧はミドルスクーラーになったので、サンタさんは来ないことになっていた。しかしなんだか手元にギフトカードがあったので、急遽♪「Santa Claus is coming to my house」と相成った。
基本的に子供たちは、事前にサンタさんに手紙を書く。これをサンタさんが読んでご要望に沿ったプレゼントをお届けするといういたって簡単なしくみだ。少し前までは、クリスマス前に郵便局に行くと「サンタポスト」のようなものが用意されており、奥ではボランティアの方々(たいておじいちゃんやおばあちゃん)がせっせとお返事を書いていた。大きなショッピングモールに行くとサンタさんがいて、一緒に写真を撮ってくれる。この時にお願いする子供もいるが、このサンタさんは何も言わずにニコニコ笑ってうなずいているだけである。(さすがに世の中の具合をよく察してくれている 笑)
さてさて待ちに待ったクリスマスイブ。子供たちはサンタクロースに「クッキーと牛乳」を用意しておく。これは甘い物が好きなサンタへのお礼である。中にはトナカイたちに人参を用意することも。トナカイ用の人参の皮をむいているお父さんに???の子供がいたとか。サンタクロースはあまりお行儀がよくない。牛乳をちょっぴりこぼしていったり、クッキーも食べかけが置いてあったり、ポロポロとこぼしていたり…。前出の人参だって歯形が残っていたり…(笑)
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