アイリーンの爪あと
先週は地震とハリケーンで大騒ぎだった。しかしここNYでは、どちらも日本人からするとえ゛っ?という程度。地震は震度2~3程度であの大騒ぎ。ある人が「素人が…」と表現したがそのとおりだと思う。こう考えると日本は本当に自然災害の多い国で、またその対策が万全だ。ハリケーンもこちらの天気予報を見ても、逃げろ逃げろ!というばかりではっきりわからない。日本のニュースを見て中心気圧が970ヘクトパスカル、最大風速36mと、普通の大きさの台風ということが判明した。しかししかし…。台風が去った後の傷跡はひどかった。というか、なんでここまで対策をしていなかったのかぁ?というほど。川の氾濫、地下の浸水、停電…。我が家も3日ほど停電した。
なんと左側の○の中には沈んだ車が…。
ベースメントはおろか家の一階部分の半分が浸かっている。
こんな場所はいたるところに…。
駅前公園も湖と化す。
「生活」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント