遠足
小僧の遠足の付き添いで、マンハッタンの自然史博物館に行ってきた。笑っちゃうことに、5年生にもなって22人のクラスに付き添いの親が8名。館内も別行動をするわけでもなく常にクラスでまとまって歩く。一人2~3名の子供を渡されて確実について行っていることを確認する。
「遠足なのに写真が取れないわー。こんなの遠足じゃない」(?)と文句をいう親が出るほど、とにかく大急ぎで展示物の前を通り過ぎる。そしてビックリするほど早いお昼。館内にあるテラスと呼ばれる場所でとった。お天気が良くて今回の遠足で最高のパートだった(笑)
トイレ休憩の時…。「男の子たちは…?」「ほら○○のお父さんがいたから…」そうか。こういう時のためにお父さんが来ていたのか。と思って他のクラスも見てみると、女の先生のクラスには必ず一人お父さんが同行していた。細かな気配りだ。
あっという間の4時間が過ぎ、学校に帰ってくると入り口で校長先生がにこにこして出迎えてくれた。
”遠足に同行する=一日クラスのお母さんたちの中で過ごす”という英語ができない者にとってはかなりの緊張を擁する一日。家につくなり頭痛に襲われ、気がつくとソファーで爆睡。でもたくさんたくさん小僧と友達の写真が撮れたからプラスマイナスゼロいやお釣りがくるかな?
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