支援の輪
小僧の学校から手紙が来た。「オフィスにて今回の日本の地震の義援金を集めます。現金を持ってきて!というもの。学校の日本人コミュニティーでは急遽、ベークセールをしようと計画。補習校からは、赤十字社の連絡先とアメリカ人用に英文での説明文がメールで送られてきた。
そしてFacebookではこんなバッチが。これはFacebookの自分の写真などに貼り付けられるもの。この他にもいろいろなデザインのPray for Japanがある。
小僧の学校に行ったら、何人ものママ友が「うちの教会から来たわよ」と義援金を集める旨のメールを見せてくれた。感激して目頭を熱くしていると「大丈夫。時間はかかるかもしれないけれども、あなたの国は大丈夫」と抱きしめてくれた。
殆どの人が行ったことがない、きっと一生行くことのない国。それでもこんなにたくさんの人達が日本のためを思ってくれている。支援の輪は支援の和。私たちが受けたこの人々の暖かさをどうやったら日本の被災された方々にとどけられるのだろうか?
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