メガミリオン($355ミリオン)
ここ数日のメガミリオン(宝くじ)の盛り上がりはすごかった。なにせ1等賞金が貯まりに貯まって$355ミリオン。これは全米の宝くじ史上4番目に大きな金額らしい。(ちなみに1番は2007年3月の$390ミリオン)我が家も夜8時過ぎに開いているデリを探してうろうろ。入ってみると結構な列。ちょうどお財布にあった$1札2枚でチケットを購入。しかし周りの人は最低でも$10は買っていたようだ。自分で好きな番号を買うこともできるため、テーブルでマークシートを塗りまくっている人も。このメガミリオンは全米41州+ワシントンD.C.で売られている。田舎の方で、宝くじを売っているお店が少ないところでは、買いに集まった人が500人ほどになったとか(?)そして結果は…。アイダホ州とワシントン州で1枚ずつ合計2枚の当たりが出た。しかしいつも思うのだが、こういう時ってNYはたいてい当たらない。人口がたくさんいるのだから、それなりの枚数は売れているはず。確率で言っても当たってもよいはずなのに…。しかし2等の$250,000はNY州でも11枚(合計67枚)。うち我がWestchesterでも2枚当たっているようだ。この2枚ともクイックピック。(コンピュータに番号を勝手に選んでもらう方法)昨晩うちが買った番号もクイックピック。早速チェックしなくっちゃ。
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