ブラックフライデーに向けて
今日はサンクスギビング。我が家は昨年同様、できあいのターキーディナー&おでん。ターキーを焼かない分の時間は、山のようにやってきた明日からのクリスマスセールのチラシの吟味にかける。
ちょっと分かりづらいが、NYタイムスの日曜版くらいの厚さだけ広告が入っていた。今年は特に欲しいものがないので、イマイチ盛り上がりに欠けたが、やっぱりいろいろとちらしを見るのは楽しい。
突然料理長が「どうしてブラックフライデーなんだろう?ホリデー商戦が始まり、一年中で一番物が売れる日といわれているんだから、ゴールデンフライデーでもいいのに。」と訳のわからないことを言い出す。う゛~ん。でもそれもそうだなぁ。ということで調べてみた。
このブラックフライデーは1966年ごろ、フィラデルフィアで使い始められたらしい。1975年以降はその他の地域にも広がり始めた。ということは結構歴史が浅いわけ。でもその昔から、「サンクスギビングの次の日からホリデーの買い物が始まる」というのは同じらしい。人と車で込み合うという情景から『ブラックフライデー』と呼ばれたらしい。しかし今では、一年中で一番商売繁盛=黒字の日ということでブラックフライデーと呼ばれているようだ。なるほど!
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