マンガと読書
子供の頃、マンガを読んでいると親に怒られたものだ。勿論小僧もマンガが大好き。きっかけは補習校の古本セール。帰りにふと学校の入り口のところに「ご自由にお持ちください」という(きっと売れ残った)本の山を見つけた。その中に月刊マンガがあったのだ。ただならと持ち帰ったらすっかりはまった。普通の本は読まない(読めない?)けれどもマンガなら読む。マンガといえども日本語なのだから…。という話も聞いたことがあった。でもねぇ。なんて思っていたら、ある方からこんな話を聞いた。こちらの生活が長い子供は日本文化をマンガから学ぶとよい。へっ?☆△!例えば、日本家屋といわれても全くわからないが、マンガならその絵が描いてあるのだから、『ふーんこんなのがあるんだぁ』と視覚的に理解できるというのだ。勿論ギャグマンガばかりでなくそういうマンガを読めばということなのだろうが…(-_-;)。
どうもこちらにいると「マンガ=日本語キープ&育成に役立つ」という声が多い気がする。実際のところどうなのだろうか?と疑問に思いつつも「結局日本語を読むんだからいいかぁ」とついつい月刊マンガを年間購読してしまった。ちなみに英語では、小僧は「Harry Potter」「ナルニア」シリーズを卒業し「Lord of the Rings」を読んでいる。日本語でもこのくらいのレベルの本が読めるように…。(いいや。マンガでも読めば…?汗)
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