漢字検定
土曜日に、補習校で漢字検定があった。英検もあったようで、こちらはNJの方が試験会場だ。小僧は英検はあまり関係ないので漢検重視。今回も受験した。しかし3年生4年生となってくると習った漢字の量もだいぶ増えてきて、全部覚えておくのが大変だ。すっかり忘れ去った『過去の形状』を思い出させるのにこちらも必死。もっと困るのが書き順。毎週の漢字テスト練習も、漢字の『形状』だけを見ていて書き順はチェックしていなかったら、びっくりするような順番で書く。これもまたまた困ったもので、いつの間に書き順が変わったのかはたまた間違って覚えていたのか、調べてみるとこちらが思っていた書き順ではないものもあったりする。(汗)
これだけコンピュータが発達した世の中。メモ以外に手書きしなければいけない機会はどんどん減っている。書けなくても変換できれば、漢字を候補の中から選べればよいのではないか?などと安易な方向に進みそうになる。選ぶためにはもちろんある程度書けなければいけないのだが、一本棒が多いとか少ないとか、とめ・はね・はらいとか書き順なんて…。だいたい私も絆創膏は読めるし選択できるけれども書けない。薔薇、蒟蒻、檸檬、葡萄、躊躇、憂鬱、翡翠…。次回から漢検、どうしようかなぁ。はーッ(´○`)=3
« 歯列矯正始まる | トップページ | 漢字検定 続き… »
「学校・教育」カテゴリの記事
- 大学ZOOM授業(2020.09.27)
- オンライン授業大学編(2020.09.13)
- ハイブリッド(2020.09.11)
- SATが受けられない(2020.08.29)
- NYは安全な州?(2020.08.23)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント