漢字検定 続き…
漢字検定が終わって教室から出てきた小僧は興奮気味。やっと緊張から開放されたのと、一応答えが書けた安心感もあり上機嫌(それと受かっているのは別なんだけれどもね はーッ(´○`)=3)。そしてなんと「次も漢字検定受けるよ!」え゛っ?耳を疑った。もういい加減やめようかなぁ。なんて話をしていたときである。やる気になったか?さすがわが子。と思って理由を聞いて思わず吹き出した。
少し前に料理長にこっぴどくしかられて、ゲームを取り上げられている小僧。今日は帰ったら「漢字検定がんばった。きれいな字で丁寧に答えも書いてきた。(絶対に受かっているとは言わないところがポイント 笑)だから…」とゲームの復活をねだろうという算段だ。もともと料理長とは、漢検が終わったらゲームは返してあげようと話していたので、この小僧の悲願は意味不明な口上により見事成就したことになる。過去に何度も同じようにゲームを取りあげられた小僧。どうせ様々な理由でまたゲームは取り上げられるだろう。そこで小僧は一考!『漢検を受ける→頑張っている→許してもらうきっかけ』という世にも安易な方程式を構築したようだ。こんな理由での漢検挑戦なんてできるのか?とも思うが、とりあえず善は急げ。早速次の級の問題集を買ってこよう!
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