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数字の日米の違い

小僧が補習校の宿題をやりながらなんとも浮かぬ顔。(それはいつものことなのだが…)。大きな数の復習問題をやっているのだが、なかなか進まない。聞いてみると、「英語だとカンマで区切ってあるから簡単だ」と言うのだ。

1000 (千) 1,000 (thousand)
10000 (一万) 10,000 (10 thousand)
100000 (十万) 100,000 (100 thousand)
1000000 (百万) 1,000,000 (1 million)
10000000 (千万) 10,000,000 (10 million)

日本は4桁でひとくくり。アメリカは3桁でひとくくり。それにご丁寧に3桁ごとにカンマがついているから見やすいとのこと。へー。言われてみればその通り。 一目瞭然だ。面白いことに気がついたもんだ。またまた勉強勉強。
一昔前まではお金持ちのことをmillionaireとよんだが、マイクロソフトのビル・ゲーツの登場により今ではbillionaireという。そのうちtrillionaireなんてでてくるのだろうか?先日大きな数だという説明をする際に、「million -  billion - gajollion...」と言ったら、アメリカ人の友だちにちゃんと(うけて)通じた。(笑)(ちなみにこのガジョリオンは映画「オースティン・パワーズ」の中で使われていた)小僧と私。かなりレベルが違う気がする…(-_-;)

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