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2009年3月

アメリカ人は褒め上手…

先日学校で4年生のコンサートがあった。その日の昼間たまたまボランティアで学校にいたら、在校生を相手にリハーサルをしていた。ラッキーとばかり仕事はそっちのけで覗き見。小僧は3年生だが1年の違いの大きいこと大きいこと。(若しくは上の学年は優秀なのか…?)それはそれは素晴らしいコンサートだった。昨年もそうだったが、この学年は担任の先生も参加してとても見ごたえのあるショーを演出していた。何の気なしにそのことをアメリカ人の友だちに話した。「それはそれは素晴らしかった。もし都合がつくなら今晩行ってみたら?」2~3日後にたまたま会ったので聞いてみたら、彼女の息子も興奮気味にいかにコンサートが素晴らしかったかを語ったため、彼女はその晩のコンサートに行ったとのこと。勿論「素晴らしく感動した。教えてくれてありがとう。」そうだろうそうだろう。やっぱりよかったでしょ。教えてあげてよかった!などと思っていたら、その後の彼女の話にびっくり。あまりに素晴らしかったので音楽の先生にメールを書いたようだ。「なんと素晴らしいコンサート。本当に感動した。貴方のような才能ある素晴らしい音楽の先生がいるなんて本当に私達は幸せ。うちの息子は今3年生だから来年も同じような素晴らしいコンサートを企画してください」勿論、息子を売り込もうと思っているとは思えないが、そこまでするかぁ?と控えめな日本人はそう思った。

よくアメリカ人は褒め上手と言われる。しかしだいたいにおいて子どもに対しての話が多い。しかし、これは何も子どもに限ったことではないと改めて感じた。勿論、音楽の先生に会ったら「この間のコンサートは素晴らしかったわー」などと声をかけることはあるが、わざわざメールを送るなんて考えてもみなかった。周りのアメリカ人たちも同じようなことを日々しているのだろうか。こういう時、やはり控えめな日本人は何かと出遅れて不利かなぁ?

バースデーパーティー

やっとこさ、小僧の誕生会をすることになった。誕生会とは頭が痛いもので、結構な出費。(生活を圧迫するほどである…笑)小僧も今まで

ボーリングパーティー

インドアプレイスペースパーティー

プールパーティー

といろいろと催してきた。昨年は「どうしようかぁ」と言っているうちに月日が流れ、お互いに忘れ去ってしまった。(汗)今年もそうなると可哀相なので計画だけは早々に練った。とにかくスリープオーバーパーティーがいいと小僧は言う。我が家は広くないので泊まれる人数はおのずと限られる。また、風邪をひかせてはいけないので、誕生月の2月は却下。暖かくなった4月ごろにということにした。しかししかし…。なぜかここのところバースデーパーティーが目白押し。来るわ来るわお誘いが。まずい。これでは小僧の誕生会の日にちが…。あわててスプリングリセス(イースター休暇)中のある日を選んで、招待したいお友達に声をかけると、なんとラッキーなことに全員が来れるということ。まずは一安心。
小さいころは、自宅の庭若しくはどこかの会場で…というパーティーが多かった。勿論今でも。しかし大きくなるにつれてバースデーパーティーの形態も本当に幅広くなってきた。場所を借りてやるものには、小僧がやったボーリングなどのほかにレーザータグやゲームセンター、ロッククライミング、空手などがポピュラー。それに最近では映画館でやるムービーパーティーも。先週の金曜日に招待されたバースデーは、お食事。ジャパニーズレストランでの食事とその後のアイスクリームショップでのデザート。レストランは目の前でシェフがトントコトントンとパフォーマンスを見せながらの鉄板焼きをしてくれるあれ!今週末は、夜に映画館で映画を見てそのままスリープオーバーとなるバースデーパーティーに呼ばれている。
今まで行ったバースデーで一番すごかったのは、学校のグラウンドでのバースデーパーティー。フットボールが大好きな子で、学校のグラウンドでみんなでフットボールをする。お父さんが子供達を指導し、お母さんが写真を撮っていた。その後自宅でピザ&ケーキを食べて解散。お母さんに「なんて素敵な企画なの!」とご招待のお礼を言ったら「安上がりですごいでしょ!」と喜んでいた。(が、当日は季節はずれにとても寒く強風に見舞われ、彼女は二度とやらないと叫んでいた)
どこかの場所を借りるにしても自分で企画するにしてもとにかく大変な一大イベントである。(プレゼントは漢字ドリルとか計算ドリルがいいなぁなんて秘かにひどいことを願っている…)

英語の挨拶

こちらでの挨拶は「How are you?」。勿論みなさんご存知のはず。

Hello. How are you?
Good. How are you?
Good.

これを直訳すると

ご機嫌いかが?
いいわ。ところでそちらは?
上々よ

本題に入る前のわざわざこの白々しい会話は正直面倒くさい。日本人同士だと。「こんにちわー。ねぇねぇこの間…」といきなり本題に入る。受け側も別に「こんにちわ」なんて返さないで本題の会話に参加する。これに慣れていると上記の「How are you」のやり取りがついついおろそかになる。自分が最初に「How are you?」という時はいいのだが、先を越された場合聞き返し忘れることがある。すごいことに、こちらが「How are you?」と返し忘れているのに勝手に「Good」言っている人がいた。そういうものなのだろう。だから多少そらぞらしくても時間の無駄だと思っても「How are you?」と無条件に返せるように努力している。
なかなかすーっといえないのが「It was nice meeting you」。こちらが○○よと紹介された時には「nice to see you」とか「nice meeting you」とすらーっと出るのだが、その人と分かれるときに今一度「お会いできてうれしかったわ」とどうも言い忘れる。
そうそうこの間小僧を誕生会に連れて行ったときのこと。いつもどおり本人には「Happy Birthday!」その親には「Thank you for inviting」と挨拶をしたが、丁度あとから来た人が「Congratulations!」と言っているのを耳にした。ふーん。こういう風にも使うんだなぁとメモメモ…。
日本では会話中心の英語授業を目指すとか。しかしこんな風に習慣が身につかないと使えないものってたくさんある。

成績表

小僧が成績表を持って帰ってきた。成績表の見方は前回勉強(笑)したのでOK。前回よりもかなりの進歩が見られてとりあえず褒められた小僧。しかし本当は何がなんだかわからないのである。一つ一つの項目が細かすぎて(それが英語だから…汗)なんのことやらさっぱり…。さっきの項目とこの項目とどうちがうのぉ?というものが続出。

「writing」と「spelling」をわざわざ別項目にして評価するのかぁ?などなど、英語がわからないが故の疑問は数々。そして「Reading」の項目の多いこと多いこと。要するに「国語」だけで成績表トータル5ページのうちの1ページを使っている(1ページ目は表の見方の説明と生活態度の評価、2ページ目が英語、3・4ページで数学と音楽美術体育などその他全部の評価。そして5ページ目が先生のコメントとなっていた)そして最後の先生のコメント。これはいくつかのパターンが登録されていてそれを選ぶだけ?とも思えるほど、前回と一言一句同じものも…。
成績表を友達同士見せあったりする姿は古今東西同じ。前回は親もいろいろと内容の見方について語り合ったが今回はもうそれもなし。ただの紙切れとなっている。(のは我が家だけか?)兎にも角にもちょっぴりどきどきだった成績表は前回同様今回も無難にクリア。先生への追加面談もお願いしなくてよさそうだ。ほーッ (´○`) =3

ハリーポッター

小僧が「ハリーポッター」シリーズを読み出した。図書室だけでなく今年からはクラスの「学級文庫」にも置いてあるようだ。聞いてみると何人かの友だちも読んでいるらしい。実は何年もかけて3巻までは読んだ。4巻目はあまりに時間がかかりすぎ、そのうちどこかに行ってしまい、とうとう補習校で日本語バージョンを借りて読んだ。(はっきりいってこの方が早かったし簡単だったし完璧に理解できた 汗)
調べてみるとハリーポッターは9歳から12歳向けとなっている。小僧は3年生なので8歳~9歳の子どものクラスだから、スタートとしてはこんなものか。早くも2巻目の最後のほうに達している小僧。内容を語り合ってみると意外とちゃんと把握している。(こちらもこの辺りは英語で読んでいるので怪しいかも… 笑)これだけ毎日毎日本を読まされていると、英語を読む力はちゃんとついているんだなぁ。クラスでも何か作業が早く終わると読書をして待っているようだ。問題は、この本の日本語版を小僧が読めるか?ということ。絶対に無理!よく補習校で話しをするが、日本語の本を読む力はかなり低い。年齢としてはハリーポッターなんだけれども読める本は1~2年生の本。これでは内容がつまらない。だから読まない。ますます読めない。というとんでもない悪循環に陥るというもの。ここにきて本当に納得!やはり無理だ。双方の本をバランスよく読む方法はないものだろうか。 はーッ (´○`) =3

セントパトリックデー

明日3月17日はセントパトリックデー。アイルランドの守護聖人である聖パトリックの命日で,アイルランドでは最大の祝日。 聖パトリック(389頃~461頃)は、アイルランド各地に教会堂を建て、学問を奨励し、アイルランドの教会編成に多大なる貢献をし、 死後聖人として尊敬されるようになった。  彼が三つ葉のクローバーに似たシャムロックを用いて三位一体説を説いたことにちなんで、 シャムロックと緑の島アイルランドを讃える緑色のものを身に付ける。 ちなみに今ではシャムロックは、アイルランドの国花。
この日はコーンドビーフ(塩味でゆでたような牛肉)と一緒に煮たキャベツを食べるようだが、お味のほうは…。 アイリッシュのおばさんに聞いても「あんまり美味しいものじゃないわ。でもこれが伝統の味なのよ」と。 その他にもアイルランドの物といえばビールとソーダブレッド。ソーダブレッドはイースト菌を使わず、ベーキングソーダで焼くパン。(スコーンとどこが違う?)こちらは両方ともいける!
どうでもいいことだが、全米でも数少ないバグパイプの製造所がDobbs Ferryにあるようだ。ある年、マンハッタンでのパレードに参加するために会社を休んだ人に、「お客との取引でトラブルが…。すぐに会社に来い」と呼び出しの電話をかけた。当然、その人はバグパイプ持参であのキルトスカートで登場!勿論トラブルは冗談。呼び出されたほうは怒る怒る。しまいにはスカートをまくってお尻を見せたり…。(やはり噂どおり、スカートの下は下着をつけずにスッポンポンだったとか。パレードのときに風が吹いたりしたらちょっとどきどき)σ(^◇^;)

終業式

補習校が終わった。小僧は今年1年は本当に楽しく楽しく過ごした。現地校より補習校のほうが楽しくてたまらなかったようだ。現地校は、NY州の共通テストが始まったせいか、本当に無機質に勉強を教わるだけの場となっているようだ。授業中におしゃべりなど許されない。発言・意見と無駄口は完全に区別され、お行儀よく過ごすことを要求されている。その点補習校は先生にも恵まれ、こういったところが結構許されたようで「うるさい」クラスで楽しく過ごした。とにかくみんな何か言いたいらしくとりあえず手を上げてしまう。指されてから考える。指してもらえないと、待てなくて言ってしまう。3年生なんてまだまだ子ども。お行儀やらルールも大事だが、積極的に参加しようとする姿勢はとても大切だと思う。

びっくりつまみ食い

アメリカのスーパーに行くとびっくりすることがいっぱい。その広さは勿論なのだが、みんなの「おつまみ」。本当に老若男女問わず食べる。なんだか人だかり…と思うと試食コーナー。男の人も積極的に手を出す。でも買わない人ばかり…。いつもチョコレートチップクッキーが置いてあるマーケットでは、クッキーがなくなると売り場の人にわざわざ言って出してもらって子どもに食べてさせていた。売られているもの。さくらんぼなど自分で好きなのを取って量り売りするコーナーは手を動かしながら口も動いている。買わなくても傍を通りかかるととりあえず一つ食べている。ブドウもそう。袋の中から一つちょっとつまむ。でもさすがにバナナは見たことがない。小さいもので1個ぐらいでは重さが変わらないようなものならいいのだろうか。買うことを前提としている試食だからかなり早くから受け入れて実践(?)できるようになった。しかし、未だにできないことがある。未だ支払いを済ませていない商品を開けて食べながら買い物を続けること。本当に最初は目を疑った。クッキーを開けて子どもに食べさせながら買い物をする。どうかするとベーグルを与えていることもある。サラダやラザニアなどの量り売りのものも、レジに並んでいる間に食べている。 あるマーケットでのこと。かなり長い列に並んでいるお父さんにティーンエージの娘が空の入れ物を渡した。お腹が空いたので食べきってしまったのだろう。お父さんはその空の入れ物をレジに差し出す。確かにお金はきちんと払っているのだがやっぱり????

国勢調査

CENSUS2010の紙が来た。日本で言う国勢調査だろうか。住民票のないこの国ではこの調査が随分と大きな意味を持つ。しかし、勝手に書いても審査されないから信憑性が…。たとえば民族。我が家などは全員が純粋な日本人だから簡単だがおばあさんがイタリア人でイギリス人と結婚してお父さんが生まれた。ついでにお母さん方は…なんて人は何人何系と書くのだろうか。こういった民族系統はかなり微妙。あるアジア人と白人のハーフの人は、普段は白人と書いて、学校などの申し込みにはアジア人と書いたらしい。(当時アジア人は少数民族だったため、少しでも有利になればということらしい。しかし今では各大学ではアジア人は決して少数民族ではないため、これは通じない?)
持ち家の自分の評価額やガス代や電気代の請求額。なんていう質問もあった。勿論適当に答えてもいいのだが、もしかしてこれを見て、少しは税金や料金を安くしてくれたりするのかなぁなんて思い、きちんと書こう。えーっと先月は…。なんてのんびりやっていたらそのうち後回しになり忘れ去られた。あれっ?どこいっちゃったんだろう?なんて思っていたら用紙が再び送られてきた。出していないのがバレたのか?
前回は10年前だったので、よく覚えていないが、こんなに細かいことを聞かれていたのかなぁ?1年後くらいにこれが集計されて、各街の収入やら人種の割合やらがわかりいろいろな目安となる。しかし本当にみんなどこまで正直に書いているのだろうか?だいたい、ここのところ経済悪化で家を失っている人もいるなんてニュースを見ると、今回の調査は時期が本当に悪かったなぁ。

スプリングクリーニング

こちらではどうも年末の大掃除なるものはないようだ。そのかわりにスプリングクリーニング。まあ気持ちはわかる。暗く寒い冬の間家の中に閉じこもっていたので、暖かくなったらパァっと窓を開けて…。
しかしあまり料理もしないので、我々日本人のようにガスレンジやら換気扇などの掃除に丸一日費やすわけはないだろう。そういったところはさーっと。だいたいこの辺のたいていの家では「クリーニングレディー」というお掃除おばさんを雇って掃除をしてもらっているのだから、結構きれいなはず。どちらかというと屋根裏や地下、ガレージなどにぽんぽんと投げ込んだ不用品を整理するのが主かも。そのためこの時期になるとタグセールやガレージセールといったものも多く開催される。(その昔は小僧のおもちゃを求めて東奔西走したものだ。)こちらに来たての頃は、タグセールで買うのも楽しかったし、友だちとタグセールをやるのも楽しかった。しかしだんだん長くなってくると、行くのも面倒、やるのも面倒。とんと縁がなくなった。
暖かくなってちょっとうきうきし始めたら(暑くなる前に)クリーニングをしよう

夏時間

なんと今週末から夏時間になる。経済効果を見越して年々長くなる夏時間。しかし雪が未だ残っているのに夏時間とは早すぎる。
PC・携帯・ケーブルテレビはちゃんと自分で時間を直すが、時計・ビデオ・電子レンジ・オーブンなどの家電は自分で直さなければいけない。街中の時計はかなりいい加減。数日経ってもまだ冬時間のままなんてざらなので要注意。
飛行機に乗る人も要注意。国内線はそのままの時間。海外便は、その航空会社の国による。例えば日系の飛行機会社は、(日本に夏時間がないため)日本到着時間が同じになるように、こちらの出発時間が1時間遅くなる。しかし、アメリカの航空会社は、こちらの出発時間は通常通りの時間なので、代わりに日本到着時間が1時間早くなる。日本からの便は逆。日本の航空会社は同じ時間に出発して、アメリカには1時間遅く到着。しかしアメリカの航空会社は1時間早く出発して同じ時間に到着?☆#とにかく、必ずフライト時間は確認することをお勧めします。
覚えているだろうか。今年の2月2日のグラウンドホッグデーでのフィルの予想は来週まで冬が続くというもの。あまりにも肌寒い夏時間の始まりである。

いつの間にか追い抜いた?

宿題をやっていた小僧が「こんなのわかんな~い」と叫んでいる。どれどれと見てみると算数。我が家では算数は料理長の担当となっているため、料理長を呼ぶ。しばらくしていい加減わかったのかと見に行ったら、料理長が「3・4年生の参考書」を開いている。宿題のプリントの中になんと「確率」の問題があったそうだ。クッキーを分けるようなレベルでの分数はちょこっとやったようだが、いきなり確率とは…。どこまでどういう視点で教えてよいものか困惑している。小僧が手を焼いたプリントはほとんどがかなりのレベルの問題。一応各問題の始まりには説明文が載ってはいるが、これだけで問題を解くにはかなりのIQが必要だと思われた。きっと頭の良い子はすらすら解いて…普通の子は親に教わって一応理解し…そうでない子は今後習うことへの心構え…といったところか…。
小僧は日本でいう早生まれのため、日本の学年の方がアメリカの学年よりも先行する。掛け算をちょっぴりだけ導入している時に、すでに九九を完全マスターし楽々な日々を送っていた。しかし、日本の3年生が終わろうとしている今、小僧はまだ分数を習っていない。しかしアメリカのほうでは掛け算・割り算・分数といきなりかめがうさぎを猛スピードで抜かしていった。それでも小僧の場合は、掛け算九九という強い味方がいるため随分と助かっていると思うが、本当に他のアメリカ人の子供達はこれについて行っているのだろうか?小学校のスタートは本当にゆっくりのんびりで、これで本当に大丈夫だろうか?と心配になったものだが、今はこんなの小僧がわかるんだろうか?と心配している。汗

公務員

郵便局に行ってフォーエバースタンプを買った。(前回参照)その時の窓口での会話。
「すみません。フォーエバースタンプってありますか?」
「どのくらいいるんだい?」
「ウーン。many many many かな?」
「君のmany many manyっていったいどのくらいだい?」
「100かな?200かな?」
「(笑いながら)それはmanyとは言わないよ。many manyはやっぱり最低500くらいなくっちゃね。1000だと立派なmany manyになるよ…」
「でさぁ。これって本当にフォーエバー(一生)使えるんでしょ?」
「そうだよ。で、何枚いるんだい?」

なんとのんびりした会話だろうか。わが町の郵便局の窓口はだいたいこんなもん。郵便料金やら○○メールなどに詳しくないのでいつも窓口で「△△したいんだけれども一番安いのは?」「一番早いのは?」などと相談している。勿論窓口の人は、「こっちで送った方が安いのに早い」などと隣の窓口の人までみんなで調べてくれる。(さぞかし暇な郵便局と思うだろうが、一応そこそこ混んでいる)
公務員といえば図書館の人もそれはそれは親切。小僧の本なんか全くわからないので、学校で課題が出たときはその指示の紙をそのまま見せて相談に乗ってもらう。とても親身になって本を探してくれ、いろいろアドバイスもくれる。

それにひきかえ…。この間行ったDMV(Department of Motor Vehiclesの略 アメリカで運転免許の発行や自動車の登録業務を行う所)はひどかった。車の登録更新にいったのだが、窓口の人が口をきかないのだ。免許証を見せろというのも一言「Driver's License」。へっ?免許証をどうしろっていうのよ?だいたいお使いで行ったので自分の車に関してではない。私の免許証が必要とは思えない…。免許証を見せるのか?と聞いたら、冷たい視線でほんの数センチうなずくだけ。私の車ではないことをつげると黙って処理を継続。支払いチェックの裏側に受取のはんこを押すのだが、うまくインクが出なくてなんどもボコボコ押していたので笑ったら、憮然とした冷たい視線。無言でプリントアウトした登録証をくれた。そのままペロリ。郵便局だと切手を買うとちゃんと袋にいれてくれるのに何もない。これで終わり?と聞いたら手でしっしっと追い払われた。私は犬か?確かにDMVはいつも混んでいる。そして私が行ったのは週に1度の時間延長日の延長時間ぎりぎり。それは愛想なんかふりまける状態ではないだろうが…。私の担当者だけかと思いきやどこの窓口も大差ない。
DMVは州管轄の仕事をしている人。郵便局や図書館は街管轄の仕事をしている人。同じ公務員(Goverment Job)だが随分と違う。しかし、待遇・年金などは同じなんだろうか?

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