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2009年2月

物価はあがっているのか?

5月11日から郵便料金が改定される。ファーストクラスメールと呼ばれる一般封書が42¢から44¢に。日本への封書は94¢から98¢に。このファーストクラスメールの料金は物価に連動しているといわれている。が、このご時勢。今回ばかりはどうかわからない。(ちなみにこちらに来た15年前はなんと29¢だった。)
すでにたくさん買ってしまった人のために、間際になると差額用の切手が売り出される。昨年も全くおなじ時期に1¢値上げされた。その時の差額切手を今回も使用するのだろうか。だとしたらこんな感じ

そしてフォーエバースタンプというのがあるのをご存知だろうか。 読んで字の如く、一生使える切手。この切手には切手の金額が記載されていない。故に郵便料金がいくらになっても使うことができる。しかし、この切手はファーストクラスの最初の1オンスのみに使用できる。42¢分として他の切手とあわせて貼ることはできない。だいたいこの切手は2007年に発行されたものだが、切手代が上がると共に販売料金も上がってきた(当たり前か)。しかしデザインは以前のまま…。ちょうど手持ちの切手がなくなってきたので、今回はこのフォーエバースタンプをしこたま買い込んでみた。とはいってもその差額はたった1ドルとか2ドルである。まぁ。なんとなく得した気分が大事かな?

揃いました

1999年から10年かけて発行されてきた各州デザインのクォーター。昨年2008年にアラスカやハワイが発行されてめでたく終了となった。しかし、集めているほうはそうではない。今だに釣り銭を貰った時は必ずチェック。とりあえず新しい年号が書いてあったらキープ。特に理由はないが、各州のコインを5枚ずつ集めてきた。(詳しくはこちらをどうぞ)そうしていつの間にか溜まったクォーターを整理したら

パンパカパ~ン!

なんと全部揃いました。5枚ずつちゃんと。おまけに夏に遊びに来たCちゃんに頼まれた分2007年~2008年1枚ずつ計10枚も。(Cちゃん。近いうちに送るから待っててね。)記憶ではニューメキシコとアラスカが品薄の気がしたがちゃんと集まっていた。
しかしこれからこの50枚のコインをどうしようか。集め終わったらしまい場所に困ってしまった。折角あつめたのに行き場がない。一体いままで…う゛~ん…(-_-;)
みなさんどうしてますか?

Ash Wednesday

明日は、Ash Wednesday. カトリック教会では、この日、キリストの受難・死を想い痛悔する印として信者の頭に灰をかけたり額に灰をつけたりするため、 灰の水曜日と呼ばれるようになった。 灰は、前年の枝の主日に祝別した、勝利と歓喜の象徴であるシュロの枝を焼いて作る。 額の真ん中が黒々と汚れている人を見ても驚かないように。
この「灰の水曜日」はイースターの46日前となっている。この日から日曜日を除いた40日間、キリストの40日間の荒野での断食に因んでそのイエスの苦しみを分かち合うという意味で、 復活祭(毎年4月初あたり)まで何かを断つ、という習慣がある。そのため前日の火曜日(Shrove Tuesday)には、パンケーキを焼いて食べる習慣もあるとか。 パンケーキは、小麦粉・卵・バターそしてジャム等で作るが、台所に常備してあるものを食べ尽くしてしまうので、 空になった戸棚でその期間を迎えることができるという意味があるそうだ。
この日から40日間贅沢な食べ物は食べないが、人によっては前日のパンケーキの習慣から甘いものを食べない人もいる。また、自分の好きな食べ物を断っている人もいる。 この期間にアメリカ人の家に呼ばれた場合、持参するものには注意を払う必要がある。(特にスィーツ系の持参は事前に確かめたほうが無難)

キリスト教における最重要祝日である復活祭(イースター:Easter Sunday)が「春分の日(3/21)以降の満月の次の日曜日」と定められているため、それに起因する祝日が毎年めまぐるしく変動する。復活祭の計算起点となる春分の日、満月は現在の天体暦でいう春分の日、満月とは異なり日本の祝日の春分の日とも一致しない。これは特定の地域での日時にとらわれず、世界中で同じ(同一の教会系では)日付が祝日となるようにするためらしい。
ちなみに今年のイースターサンデーは4月12日。イースター前の金曜日(グッドフライデー)は4月10日となる。

またまたペット騒動 ②

唐突にもグッピーを飼うことになった我が家。「熱帯魚は難しい」という風に思っていたので内心反対だったが、小僧と料理長がかなり盛り上がっているので傍観することに。補習校の帰りにペットショップによってヒーターを買う。どれがグッピー?と眺めているとお店の人が「May I help you?」勿論「No, Just looking. Thanks.」といった横で料理長が質問を始めた。(はーッ (´○`) =3)お店の人と話しているうちに、グッピーといえどもうちの水槽では小さいといわれた。げーっ。昨日買った小石とかフィルターはどうするのよ。とりあえずヒーターはあきらめて帰宅。調べてみると、日本とアメリカでは水槽サイズが随分違うことあわかった。アメリカだと2リットルで1匹。でも日本だと1リットルで1匹。グッピーも日本のほうが混んでいる…。寿命も2年ほど。買って来て水に慣れなかったり寿命が来たりしてすぐに…なんてことになるとまたまた大変。今回は残念ながら…。という結論に落ち着いた。そこへ♪ピンポーン♪。お友だち登場。何を思ったか料理長がグッピーを飼おうかと思っていることを冒頭で話し始めた。最後まで話を聞かずにその友だちは「グッピー!グッピーなら40~50匹あげますよ!」え゛っ?そこのお宅も水槽を貰ったので…とグッピーを4匹買ったそうだ。オスメス2匹ずつ。買って来て数日で一匹のメスが子どもを生んだ。(グッピーは卵ではなく子どもそのものを生むらしい)その1ヶ月後にもう一方のメスが出産。その1ヵ月後に…。と今ではすっかりとグッピーのブリーダーになっているそうだ。グッピーは生んだ子どもをその場で食べてしまうので、隔離槽を使って育てているとか。これも何かの縁。やっぱりグッピーを飼え!ということだったんだ。ということで、早速夕方にグッピーをいただきに。グッピーが子供を食べるのを知らなかったので、1st Generation は2匹しかいなかった。2nd Generation は30匹ほど。3rd Generation にいたっては50匹もいた。みんな稚魚だから、色もついてなくなんだかちりめんじゃこのようだ。2nd Generation から6匹いただいて、チャイニーズのスープのコンテナーに入れて帰る。心配していた環境の変化にも順応したらしく、元気に泳ぎ回るグピ夫にグピ子たち。(まだオスかメスかわからない)

これから少しずつ色づいてきてやがては我が家でも子供が…。なんだか楽しくなってきた。

またまたペット騒動 ①

かめ吉の赤外線ライトがつかなくなった。また電球が切れたらしい。3500時間使えるとなっているのにものの1週間。そして新しく電球を買って来たら今度は明るさの調整ができなくなり、本体が熱くなってきて…。ここまで来ると我が家では料理長の出番となる。レシートをそろえて物を持ってペットショップへ。ほどなく全品(電気&切れた電球3個)返品してきた。
お疲れさんと思ったら小僧が「サプライズがあるんだよ」「へっ?」なんと数年前に帰国するお友達からいただいた水槽に水がはってありフィルターが回っている。ご丁寧に石まで入っている…。

要するに
返品→ちょっと見てみる→ベタがいた→でも金魚が欲しい→金魚は20¢/1匹→安いからまとめて10匹袋に入れてもらう→水槽の大きさを聞かれる→このくらいと答えたら小さすぎると言われる→金魚を返す→ではもっと小さい魚→グッピーにする→水道水のカルキを飛ばせて1日置いた水を用意するように言われる
ということで突然グッピーを飼うことになっており、これはその準備…
(-_-;)あんたたちねぇ。
翌日は昼過ぎにお友だちが来ることになっていた。ヒーターがないことに気がついたので、午前中にヒーターを買って水を暖めておいて、夕方お友だちが帰ったらグッピーを買いに行くことになった。 続く

イタリアン

最近はまっているイタリアンレストランがある。タッパンジーブリッジをわたったところにあるパリセードモールの中の「Bravo!」。アペタイザーの「Chicken, Spinac h and Bac on Flatbread」はいける。要するに薄いピザのような感じ。そしてメインはどれもまあ普通。え゛っ?どこがお奨めなの?ここのレストランはメニューに載っているものは普通。格別「キャー!美味し~い」と絶賛するものは…。

しかししかし。最初に出てくるパンとオリーブオイルが超超超お奨め。(すごーく変な奨め方 笑)焼き立てなのか、暖め直したのかほどよくカリッとしたちょっとハーブが入っているパンを絶品のオリーブオイルにつける。あっという間に食べきってしまう。周りを見渡してもみんなそう。おかわりをしている人もいる。その際には「オリーブオイルもおかわり頂戴」とお願いしている。(そしておてんこ盛りにおかわりしたパンをも食べきった女性二人は、注文したパスタを半分以上残していた…)このハーブ入りオリーブオイルが本当にマネの出来ないお味。何度もいろいろと試してみたが未だかなり遠い…。ちょっと本当にちょっとだけピリッとしてほんのりと…。ウーン。表現できない。
びっくりしたことに、このお店はチェーン店。全米特に東側に多く展開している。他の店舗でこのパンとオリーブオイルがいただけるかどうかは疑問。とにかくパリセードモール店のパンとオリーブオイルは一度はお試しあれ!(ってレストランガイドにはならない変なお奨め情報でした。笑)

Bravo! Cuisina Italiana
Palisades Mall
4374 Palisades Center Dr.
West Nyack, NY
Tel: 845-348-0490

返品天国

ここアメリカは返品天国。不良品は勿論のこと、サイズがあわないとかやっぱりいらないという理由もまかり通る。先日はこの返品に奔走した。
まずは、①通信販売で買った服。気に入らないので返品。送料がかかってしまうのはしょうがない。しかし、ご丁寧にUPSの返品用のステッカーまで同封してあった。UPS代理店まで持っていけばよいだけなので簡単簡単!
次は②カメ吉グッズ。カメ吉に日光浴させるための赤外線電球がスイッチを入れたと同時に切れた。(のか最初から切れていたのか、とにかくつかなかった)一度も使っていないので勿論交換。そして、ある朝突然フィルターの水が止まった。昨夜までは出ていたのに。まだ5日しか使っていない。(中の既に汚くなったフィルターは当然返せないので捨てて本体は)勿論これも交換。ということでペットショップで全くおなじ品を手にレジへ。レシートを見せ、電球は最初から切れていた。フィルターも動かなくなった。と説明したら、簡単に交換。それも不思議なことに、電球は安売りしていたらしく差額が戻ってきた。
③最後はガラスの金魚鉢。あのまん丸のいかにもというやつ。毎年春になると、あれにシルクフラワーのチューリップをさしていたのだが、小僧のベタくんにとられてしまった。春も近くなってきたのでと買ったが、小僧とベタくんとの悲しい別れ(詳細はこちらから)によりわが手に戻ってきた。お店に行って「いらない」と言ったら「壊れていたのか?」と聞かれた。「家に既に1個あったからいらない」と正直に説明したら「ノープロブレム!」と笑顔で対応してくれた。
こちらでは返品はあたりまえ。よく子供服のバーゲンなどでは、「とにかく買って帰れ」といわれる(笑)家に帰って子どもにゆっくり着せて、サイズやらスタイルや色の好みなどでえり分け、後で返せばよいというのである。最初のうちは「ちょっとそれって、お店の人に失礼?」と思ったりしたが、「郷に入らば郷に従え」(←とはちょっと違う?)でいつのまにか、とりあえず買って帰って家で考えるようになってしまった。日本人の奥ゆかしさは年とともに消え去った…。

バースデー

小僧の誕生日はいつもウィンターリセスに重なる。誕生会の時には学校にはあのアイシングと呼ばれる砂糖ペーストをベッチョリと塗りたくったカップケーキを持っていくのが通例だ。しかし、この時期にはバレンタインデーというやはり甘いものを贈り贈られる日もある。したがって、担任の先生にスケジュールをお願いしなければならない。今年はバレンタインが土曜日だからクラスでは金曜日にバレンタインをするとして、誕生会は木曜日ということになった。さぁ。それではお菓子の先生「アッコちゃん」にもらったすばらしいレシピで、美味しいカップケーキを作るかぁ!と張り切ったのもつかの間。「マンチキンを持って行きたい」なぬっ!「カップケーキを持ってくる子とマンチキンを持ってくる子と半々くらいだよ。」というレポート。ちょっと力が抜けたがそれならそれでラクラク!焦がしちゃったりする失敗を恐れることもない。朝から、甘いアイシングを塗る作業もしなくてよい。OK!では今年はマンチキンにしよう。実は、キンダーの時もマンチキンにした。そのときは一人分ずつ、サンドウィッチバックに入れて持たせた。しかし、みんな「ダン○○ドーナッツ」の箱のまま持って来るらしい。お皿はなし。紙ナプキンの上に配っていくとのこと。ますます簡単!マンチキンもチョコレートと粉砂糖がついたパウダーが人気だとか。(時々ジェリーを持ってくる子もいるが小僧はいまいちお気に召さないらしい)それでは、この2種類を25個ずつ持っていこう。と簡単に計画は決まった。さて前日水曜日。学校帰りに地元の店に行くと…。チョコレートはあるが、パウダーの数が足りない。ちょっとぉ。しょうがないから足を伸ばして隣町の店へ…。ここでもチョコレートはあるがパウダーが…。結局隣の隣の町まで合計5軒はしごしたが、25個以上のパウダーマンチキンを持っている店は一軒もなかった。帰り道に数軒によってあるだけを買い、なんとか合計25個そろえることができた。結局カップケーキを焼く手間は省けたが、かなりの広範囲を走り回る羽目となり、あまり楽できた気はしなかった。(ちなみに5軒もこの手の店が近くに点在していたのにはびっくりした。このチェーン店の人気はすさまじく、ビジネスパートナーとなって出店するまでに長いウェイティングがあるらしい。そして、かなり儲かるとか…)そしてそして、翌日の朝。またまた小僧の爆弾発言!「うちのクラスは今日バレンタインやるんだよ!楽しみ!」ちょっとぉ。あれだけ先生とバレンタインと誕生会がかち合わないように打ち合わせたのにどういうこと?当日は小僧の他にも誕生日の子がいて、カップケーキにマンチキンそしてバレンタインのチョコやらキャンディーで恐ろしいことになった。(-_-;)

我が家のペット第2弾

小僧の初めてのペット「ベタくん」との悲しい別れは突然やってきた。(ベタくんのことはこちらから)小僧の悲しみはかなり深く、慰めるこちらもそれは大変。なんとか気を取り直させ、自分のおこずかいでベタくんにそっくりなベタくん二世を買うことにした。ペットショップに行ったが、どうもベタくんにそっくりなベタはいないらしい。これはちょっと青すぎるとかこれはちょっと小さいとかとか…。そんな時どこからどういう風に話がそうなったのか未だに不明だが「変わりにカメなんてどう?」ということに。そしてそういう時に限ってペットショップには可愛いカメがいるもんだ。カメに一目ぼれした小僧はすっかり「カメちゃん」の気分。ねぇ。ちょっとちょっと。カメってさぁ。世話は簡単?お店のお兄さんに聞くと、水は1週間に1度取り替えればよいとか。その代わり水の汚れを防ぐフィルターが必要。また、カメの日光浴のためのライト…。カメが陸に上がれるように…。と次から次へとインフラ整備用品が出てくる。これを小僧のおこずかいでそろえるのは無理だ。しかし小僧はもうカメちゃん用にライトと石でできた橋をにぎりしめている。しょうがないから小僧の誕生プレゼントということになった。しかしカメは$20なのにインフラが…(泣)お兄さんにカメちゃんはどのくらい大きくなるのか聞いたら、これが最終サイズだよ!と…。15cm弱ほどの可愛い大きさ。これならOK!

時々、石橋の上でのんびりと日向ぼっこをしたり、フィルターから流れ落ちる水に甲羅を打たせたりと自由気ままにすごしているカメちゃん。名前は紆余曲折の末「カメ吉」に決まった。いろいろ調べてみると結局このカメ吉は、日本で言う「みどりがめ」。なぁんだ。あの縁日で売っていたやつかぁ。そしてそしてどうやら体長は30cmほどになるとか…。後日、別のペットショップにはこの30cmの実物カメちゃんがちゃんと存在していた。げっ!こんなにでかくなるの?話がちがう…。そしてそして。カメ吉は30~40年の平均寿命らしい。今何歳かわからないが、カメ吉は小僧のペットとしての役割を終えた後は、確実に私達の老後の友となる。これから末永くよろしくね!カメ吉。

これこそ!

小僧の宿題フォルダーを開けたら、中から手作りの小冊子が出てきた。なんだかジェットコースターの表紙がついている。中を見るとクラスの子全員が一ページずつジェットコースターの絵を描いている。その下にはなんと算数の問題が…。

要するに子どもが○○人いてジェットコースターに乗るのだが、○人がけの席だから何列必要であまる子どもは何人?というものである。この人数の部分は勝手に変えてよいらしい。ひとりひとり絵まで描かせてなんと時間をかけていることだろう。しかし、これがアメリカの教育だと思う。3年生の小僧はまだ教科書を持っていない。ワークブックと呼ばれる算数の問題集はあるし、宿題は様々なプリントを持ち帰る。しかし肝心の教科書というものはない。(だいたい授業中に書くノートだってない。今年になって初めて、今日の宿題をメモするスケジュール帳のようなものを与えられただけである。)教科書に沿って「はいっ。次は○ページを開けて…」という授業ではない。時にはよく出来る子用に(?)びっくりするほど難しいことをやってみたり、時にはこのようにみんなで楽しく学んでいる。(しかし最近ではこれが、州のテストによってめちゃくちゃにされているように思う。)こういった授業を積み重ねていけばきっと感覚でいろいろなことを覚えられるような気がする。
ちなみに小僧は随分と頑張って細かく描いていた。

そうかぁ。あまりってRって書くんだ…汗

お留守番

日本では、小さいうちからお留守番は当たり前だった。学校だって自分で歩いて行く。しかしアメリカに来るとそうはいかない。子供に留守番をさせて見つかると捕まる!子どもを車に置き去りにすると捕まる!

アメリカに来るとき、来てからそう思い続けていませんか?そして○才になったら一人で留守番していい。一番上の子が△才になったら兄弟で留守番していい。なんて制限を聞いたことはありませんか?

これ全部がせネタ。ソーシャルワーカーに確認したところ、少なくともNY州には家での留守番に関する年齢制限の法律はないとのこと。大事なことは

  • 本人が一人で留守番できる状態である。
  • 親もその子が大丈夫だと太鼓判を押せる状態である。

ということ。これに、どのくらいの時間留守番するのか。親はどのくらい離れたところに行くのか。また隣近所は安心できるか。子どもは親の携帯電話に連絡することができるか…などなどいろいろなことが加味される。一般的な目というのも大事。いくら本人と親が大丈夫と言っても5歳の子どもが一人で…というのは許されない。でも10歳くらいの子どもを5分ほどおいて、駅にご主人を送っていくということは、上記の条件を満たせばOKということになる。兄弟で留守番というのにも年齢制限はない。勿論上の子どもが充分下の子どもの面倒を見られるとみなされることが大事。しかし、もし下の子がとてもやんちゃで、ガスやらコンセントなどをいたずらしまくるようだと、なかなか難しいかも。この「みなされる」というのがあまりにもあいまいで難しいので前記の年齢制限話が巷に広まっているのだろう。
※車に子どもをおいて、クリーニング屋に洋服をとりに行くことが可能かどうかは現在確認中。

NY州でこの手のことで子どもに年齢制限を課す法律があるのは車のカーシートだけ。しかも

  • 6歳までの子どもは何らかのカーシートを使用しなければいけない。

これだけである。あとは年齢や子どもの身長体重に応じてカーシートの種類が奨励されている。また前の座席にカーシートをつけることも禁じられてはいない。(しかし大変危険だしこれでもし事故が起こったときに保険がおりるかどうかも疑問であるため絶対にしないように。)

アメリカという国は、○才なら…ということはほとんどない。常に人はそれぞれ違うというスタンスが見える。カーシートも6歳までという制限はあるが、あとはほとんど身長や体重がこれ以上だったら、前向きにしてもよいなどという但し書きに変わる。元にもどって留守番もこういうことがバックにある。○才なら大丈夫なんて人それぞれで言えないということだ。

ちょっとだけ違う

アメリカと日本では単位が違うというのは前にも書いた。(こちらを参照)しかし単位が違うだけなら単に換算すればよいが、標準サイズがもともと違うとちょっぴりやっかいだ。まず紙のサイズが違う。

大きさ inch mm
写真(日本Eサイズサービス版) 83.0 x 117.0
写真(日本Lサイズ) 3.5 x 5 89.0 x 127.0
 〃   (米標準) 4 x 6 101.6 x 152.4
 〃   (日本2Lサイズ) 5 x 7 127.0 x 177.8
 〃   (日本六つ切り) 8 x 10 203.2 x 254.0
A4(日本コピー用紙) 8.27 x 11.69 210.0 x 297.0
Letter
(欧米コピー用紙・便箋サイズ)
8.50 x 11.0 215.9 x 279.4
Legal
(米政府公文書サイズ)
8.50 x 14.0 215.9 x 355.6

日本の爺婆にせっせと小僧の写真を送っていたが、ある時「日本のアルバムに入らないので小さくしてくれ」と言われた。そうだよね。だってこちらの標準は4x6やっぱり大きい。最近では自宅でプリントアウトするのでいろいろな大きさにできるが、アルバムは標準サイズと相場は決まっている(-_-;)
またコピー用紙も違う。日本製のほうが本当に心持ちスリムで細長。通常の文書ならそれほど気にならないが、ぎりぎりまで打っていると後で直すと全部ずれたりしてしまう。特に日本からPCを持ってきた方は、初期設定がたいていA4となっているので変えておいたほうがよい。印刷する時に紙が違うとエラーメッセージが出たり、または端っこが切れて印刷されて二度手間三度手間にならないように、常に大きさは確認。

恥ずかしながら今まで知らなかった…

こちらの人は本当によくピザを食べる。家でもよくデリバリーをとるらしい。いろいろな集まりで余ったピザはだれかが持って帰る。温め直して食べるのかぁ?だいたいピザをもう一度温めたり、冷凍のピザって美味しくない。表面はよいものの下のピザ生地が…。なんだか焼けているのかいないのか…。と思っていたら知らないのはなんとかでこんなものがあった。ただの丸い天板に孔が開いている。しかしこれで冷凍ピザを焼いたら、なんと「いける」のである。かなりOKレベルに近いものができた。なーんだ。みんなこれを使っていたのか(-_-;)。今までただの天板で焼いていたのだが、この孔がミソだったようだ。この孔から蒸気が抜けるせいか意外とカリっと仕上がった。最近では「ピザストーン」などといって鉄板ではなく石板のようなものもある。こちらのほうがよりカリッ!と仕上がるようだ。だいたい家でピザを食べる機会もほとんどなかったので15年間もこの孔のありがたさをしらなかった。最近では小僧の友だちが出入りするようになりピザは必需品となっている。これからは、冷凍ピザのブランド選びに専念しよう。まだお持ちでない方、是非お奨めの一品です。(って持っていなかったのはうちだけか…)

小さな訪問者

まずはこの写真をご覧いただこう。

ちょっと見づらいが、写真左奥は、小僧が作った雪だるまの残骸。そして手前下のほうにはなにやら細かな足跡が…。雪だるまの周りには全くと言っていいほど足跡はないのになぜこの手前だけ?答えは2月3日!そう。昨晩豆まきをしたんです。そうしたら、早速リスの大群が押し寄せたらしく、この跡。小僧が「鬼は~そと」と言って4回くらい投げただけの大豆である。仲良く(?)わけたのだろうか。ここウェストチェスターに来るとリスの多さにびっくりする。日本から遊びに来た家族などは写真を撮って帰る。しかしこちらにいると、意外と害獣に近いかも?デッキなどにはやはり黒い小さな落し物をしていくし、どんぐりの食べかすは散らかすし(後片付けするリスなどいるはずもなく…)、植木の芽を食べる不届きものもいるとか…。だいたいリスって冬眠するんじゃないのかぁ?家の外にはリスの訪問者。家の中にはこれから小僧の友だちが来る予定。急いで「福は~うち」の豆を掃除しなくては…(-_-;)

今度は算数

学校のお迎えのときに、小僧の友だちのお母さんに話しかけられた。「NY州共通テストの英語のときは放課後プログラムで補習を受けていたけれども算数はどう?」。
へっ?なんのこと?話を詳しく聞いてみると、算数のNY州共通テストのために放課後補習授業が設けられるらしい。そしてそれに出るように手紙をもらってきたとか…。だいたい前回はESL対象者及びESL卒業者の強制プログラムだと思っていたが、一般向けの補講もあったのだろうか?英語の試験もESLに入って1年未満の子どもは受けなくてよいとか、ESL受講者やReadingプログラム受講者は時間延長があるとかいろいろと優遇(?)処置がとられていた。そこまでして受けなくてもよいのにと冷めた眼でみてしまう。すでに英語の試験が終わった翌日から早速算数のテスト用の宿題を毎日やっている。しかしこれはうちの学校に限ったことではなく、この辺ではどこの学校でも当たり前のことなのだろう。偏差値をなくした日本とは正反対の世界だ。
でも、そんなことより今週末に迫った漢字検定の勉強に身を入れてもらいたい…(-_-;)

グラウンドホッグデー

今日2月2日はグラウンドホッグデー。今年の春の訪れが早くなるか遅くなるかを占うという行事がある。 グラウンドホッグという見たところモグラのような動物が、この日地面の穴から出て、晴れていて自分の影を見れば、 (外が眩しくて?)また穴の中に戻ってしまうので冬がもう6週間続き春の訪れが遅く、曇っていて自分の影を見なければ、春の訪れは早いという。 この行事の中心はペンシルベニア州の方で、かなり大々的なイベントになっているらしい。 全米で最も有名なGround Hogは、Punxsutawney Phil(フィル)。 NYCではスタッテン島にStaten Island Chuck(チャック)というのがいる。 以前アメリカ人に「今日はグラウンドホッグデーだね!」と言ったら「まぁ。あなたは随分アメリカンね!」と返された。アメリカ的な行事なのか?
ちなみに今年のフィルの予想は

Phil proclaimed that his beloved Pittsburgh Steelers were World Champions one more time
And a bright sky above me
Showed my shadow beside me.
So 6 more weeks of winter it will be.

(フィルは愛するピッツバーグ・スティーラーズが昨夜のスーパーボールを制し、再びワールドチャンピオンになったと宣言しました。
そしてこの明るい青い空
私の横に影を作る
だから冬は後6週間…)

まあ今日のように気温が50度を超える暖かな日ならそんな感じでしょう。でも予報では明日から雪が降るとか…。フィルって本当にあたる?

フィルの公式ページはこちら

バレンタインは始まっている

小僧をプレイデート先にピックアップに行ったときのこと。そこの家の女の子がバレンタイン用のカードを見せてくれた。ゲゲッ。もうバレンタイン。そうかぁ。もう2月だしあと半月でバレンタイン。こちらでは子どもが小さいうちは、学校のクラス全員にスイートをあげる。チョコレートでもキャンディーでもラムネのようなものでもなんでもよい。で、一般的なのが市販のカードを使う方法。カードとはいってもバースデーカードのようなものではない。二つおりにしたら名刺くらいの大きさになる紙にキャラクターなどが印刷されているもの。これが24枚セットなどとなって売っている。このカードにはただ単に名前を書くスペースがあるだけ。そしてこれにスイートを挟んで渡す。これも直前になると売切れてしまうので大変。早めのご用意を!
我が家では毎年、色画用紙でハートの形の入れ物を作ってその中にチョコレートを入れていた。しかし今年は折り紙で作りたいと小僧がいうので、現在よい形を探している。
そして世の男性方、特にご主人さま。忘れてはいけないのはバラの花束!日本では告白の日!となっているが、こちらでは愛する女性にバラの花束とチョコレートの包みを渡すのはもう超常識のあたりまえ!うっかり忘れると後でひどいことになりかねない。ちなみにこちらにきてから15年。一度たりともこの日にバラを貰わなかった年はない。(とさりげなく今年はこの場でリマインド)

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