« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月

閉店セール

家電(?)チェーン店「Circuit City」が閉店する。当初は破産申請して、いくつかの店舗を閉鎖するはずだったが、ここへ来て567店舗全店閉鎖となった。ウェストチェスターではホワイトプレインズにあるが、1月17日の閉店セールスタート以来かなりの人が訪れているらしい。とはいうものの、閉店セールのくせに1割~3割程度しか割引がないらしく、結局みなブーブー文句をいいながら帰っているとか。だいたいこの「Circuit City」のような店はインターネットの普及により大変な目にあっていると思う。ここ1年で我が家が「Circuit City」で買えるものでネットで買ったものは

  • パソコン
  • パソコン用ソフトx2
  • デジカメx2&予備のバッテリーやらメモリーやらケースやら…
  • パソコン用メモリー
  • 携帯のケース
  • 携帯用メモリーx2
  • etc...

ほーらね!ネットの方がもちろん品数は豊富だし、じっくりと見比べてから買うことができる。ebayなどのサイトでは(なぜか)新品がびっくりするような値段で売られている。コンピュータ専門店「CompUSA」はとっくの昔に店舗業務からは撤退し、ネットでの展開に力を入れている。(現在フロリダなどに24店舗のみを残している)
前出の「Circuit City」だがこれだけ話題になったのだから、そろそろ3割4割引きは当たり前になっているころだろうか?約18億ドル分の在庫品があり、「店内すべてのものを売り払う」ことになっているんだから…。明日あたり行ってみようかなぁ?(何も買わないのが一番安いと隣で誰かがささやいている(-_-;))

またまた休み

昨日から雪の予報は出ていた。しかし1~4インチで雨に変わるとか…。2時間遅れになればいいかななんて思っていたら、予想外にWestchester中の学校がクローズとなっていた。しかし、外を見ても雪はちょっとしか積もっていない。10時くらいにはすっかりと雨に変わっていた。気温もそんなに低くない。これなら学校はやればいいのに…というのは結果論。

小僧は楽しくまたまた雪だるま。今回はその隣になにやら四角いものが。本人曰く椅子らしい。雨でびしょびしょになりながらそれはそれは楽しいときをすごしていた。この冬は既に学校が2度クローズ&1度は2時間遅れと波乱含み。現地校は4月のスプリングリセス(通称イースターホリデー)のときに帳尻を合わせる。連休の中に何日か予備日と書かれた日があり、形式上はこの日は休みと思わないでバケーションの計画を立てるようにとなっている。しかし、3月末に終了する補習校や日本人学校だとそうはいかない。3月のまだ雪が降っているときにも予備日を設けなければならない。とうとう本年度からは補習校は予備日を廃止した。NYは緯度でいうと日本の青森あたりにあたる。冬の苦労は絶えない。

ガス代

今日Con Edisonからの請求書を見て卒倒しそうになった。今までの最高記録。それも随分と…。早速調べてみる。昨年の同時期と比べてガスの単価は多少上がった程度。(6月あたりがかなり高かった)。しかし使用量がぐーんと増えている。せっかく設定温度を下げて寒さに凍えながら生活していたのに、5年ぶりの寒さとこの雪でこの苦労も実らなかったようだ。あ゛っ!そういえば温水タンクを新しくしたんだっけ。それも前のより10ガロン容量の多いやつ。それだ。寒いからって毎晩ゆったりとお風呂につかっているから?今まで知らなかったが…。ガスの単価って毎月変動していた。ちなみに電気も変動していた。そういえば先物取引なんかでもガスって聞いたことがある。これが毎月毎月反映されているとは知らなかった。(半年くらいに一度見直す程度だと思っていた…汗)。先日ある人と話していたら、日中は自分しか家にいないため、やはり暖房の設定温度をかなり低くしているので外出用のコートを着るくらい寒いとか。随分前からこの冬はオイル代やガス代が上がるから暖房費は覚悟したほうがよいといわれていた。ここへ来て経済の崩壊を受け、オイル代・ガス代は昨年同時期に比べて多少上がった程度。しかし、かなりの人が節約したおかげで、この予想外の寒さでもこの程度の値上がりにおさまっているのではないか。兎にも角にも来月の請求書が恐ろしい。

テストの結果

3年生になって、小僧は定期的に「テストフォルダー」というものを持ち帰るようになった。中には行われたテストが6~10枚くらいとその点数をまとめた紙が一枚。テストは間違えたところをチェックするようにだろうが、見たら担任に返せと書いてある。そして一緒に来た紙に、本人のコメントとサイン、親のコメントとサインを書くことになっている。本人のコメントとサイン及び親のサインはよいとして、何故親のコメント?私がテストを受けたわけでも反省するわけでもないのに…。面倒なので今月分は小僧に考えさせたコメントを書いた(-_-;)。この疑問をアメリカ人にぶつけたら彼女は「あらっ。私はコメントは書かずに出しているわ。だって毎回毎回書くことないもの。」とサラリと言ってのけた。まぁ。彼女が平均的なのか特出しているのかはわからないが、少なくとも同じ意見・感覚の人がいたわけだ。これらは全て成績表に対して文句を言われないようの布石なのだろう。しかし、いちいち親にチェックをさせるのもこちら流なのだろうか?

大統領就任式あれこれ

昨日の大統領就任式。選挙に勝ったときの演説があまりにもすばらしかったため、今回はそれを越える演説ではなかった(と思う)。(でも?)その回りではいろいろなものが話題となった。まずは当然ファッション。新ファーストレディーは鮮やかな黄色のスーツ。黄色には希望という意味があるそうで、「大統領は希望を語り、ファーストレディーは希望を身にまとった」と格言のような表現も現れた。そして2人のお子様方はなんと庶民的な」「J.CREW」のコート。(しかしやはり特注品で同じ物は売っていないとか…)。式典でのヨーヨーマのチェロ演奏は数日前の録音だったらしい。口パクならぬ腕パク?しかしあの寒さ。あんなところでかじかんだ手で演奏できるはずもない。そして肝心の就任式。なんとロバーツ連邦最高裁長官が読みあげる文言を間違えた。オバマ大統領も一瞬あせって口ごもったように見えたが、その間違えた文言を忠実に唱えた。これではまずいと翌日、ホワイトハウスでもう一度やり直したそうだ。しかし、1度目は由緒ある?リンカーンの聖書を使ったものの、その聖書はさっさと保管場所に片付けられてしまったらしい。オバマ家の聖書は引越しの荷物の中に埋もれ、ブッシュ前大統領は荷物をまとめてとっととテキサスに帰ってしまった。ということで2度目のやり直し時は聖書に手をあてていなかったとか…。
ちなみに米憲法で規定されている正しい宣誓の言葉は
「... that I will faithfully execute the office of president of the United States.」
長官が言った言葉は、
「... that I will execute the office of president of the United States faithfully.」
この就任式の模様はまだ集計が出ていないが、過去最高の人がテレビで見たであろううといわれている。今までの最高はレーガン大統領の就任式で42ミリオンの人が見たといわれている。(ちなみに過去最低は前ブッシュ大統領の2期目で15.5ミリオン)
この日オバマ大統領の発言で最高ともいえるのが、晩餐会に現れた際に言った言葉
First of all, how good-looking is my wife?
「まずはさておき、ボクの奥さん素敵じゃない?」
この言葉に世の女性達はうっとりしたはず。
そうそうこれはうっかり知らなかったことだが、最近の大統領は左利きが流行だそうだ。第40代レーガン(左)-第41代パパブッシュ(左)-第42代クリントン(左)-第43代ブッシュ息子(右)-第44代オバマ(左)…。ちなみにクリントン政権時代の副大統領で大統領候補だったゴア氏も左利きだそう。そしてちなみにちなみにうちの小僧は右利き…(-_-;)

慣れました?

前回の「5年ぶりの寒さ」を書きながらふと思った。アメリカってどうしてこうも単位が違うんだろうか。長さはインチ(漢字では吋)・フィート・マイル、重さはパウンド、そして温度は華氏…。この中で毎日毎日眺める気温だけはいつのまにか慣れた。今では摂氏よりもピンとくる。しかし最初のうちは勿論換算した。(華氏-32)÷9×5≒(華氏-30)÷2と簡略化していた。気温の場合は1度くらい違っても大差ないのでこれでOK。しかしこれが体温となると大違い。37℃と38℃では天と地との差ほどある。また、オーブンではこれまた数値が大きすぎて誤差が大きくなり簡略化も不可。我が家の日本の料理本には全て換算した温度が書かれている。そうそう、料理といえば日本のカップとアメリカのカップも違う。日本は1カップ200mgなのにアメリカは250mg。日本のレシピをアメリカのカップで作るのは大変だ。180mgなんて計れない。(-_-;)
長さのマイルは1マイル=1.6kmだしだいたい時速60マイルは100kmだけわかっていればあとは問題ない。しかし高速の出口まであと2000フィートという表示には参る。いったいどのくらいか計算しているうちにたいてい通り越してしまう。重さのパウンドは未だに完全換算。1パウンド≒450gでいちいち計算している。長さにいたってはちんぷんかんぷん。よくアメリカ人に富士山のことを聞かれるが3776mとは覚えていてもねぇ。感覚とは恐ろしいものでそうは簡単にアジャストできないようだ。

5年ぶりの寒さ

寒い日が続いている。昨冬が暖かかったので、今年はかなり寒く感じる。どうやらここ5年間で一番寒いとか。
NYに着た1994年の冬。びっくりするほど雪が降った。積雪関係でレコードを記録したそうだ。当時はマンハッタンに住んでいたが、アパートの窓からは雪のため交差点をまがりきれず、放置されたバスが見えたりした。雪かき車によりうず高く歩道に積みあがった雪の壁。歩道をよちよち歩いているときはよいが、いざ道を渡ろうとするとこの壁を超えなければならない。なにせ自分の背よりも高くなっている。人通りがあまりなくうまく道が出来ていないところは、通りかかった人に引張りあげてもらったりした。当時の気温は定かでないが、アパートの窓から見える電光掲示の温度計は毎朝-10度となっていた。これが華氏だったのか摂氏だったのかわからないが、外で直接息が吸えないくらい。必ずマフラー越しに空気を吸うようにしないと鼻の中が痛かった。しかしそんなのは序の口で、数十年前は、このマンハッタンの5番街をスキーでウォールストリートに通った人がいたなんて話を聴いたりした。
それに比べたら最近の華氏20度台というのもたいしたことはない。それになんといってもここはウェストチェスター。どこへ行くのもク・ル・マ!暑かろうが寒かろうがスイスイ。ちなみにわが街の平均気温などは…

平均気温
(最高)/(最低)
最高気温記録 最低気温記録
39.0゜F/20.0゜F
3.9℃/-6.7℃
73.0゜F/22.8℃
(01/26/1950)
-10.0゜F/-23.3℃
(01/22/1961)
43.0゜F/22.0゜F
6.1℃/-5.6℃
75.0゜F/23.9℃
(02/24/1985)
-14.0゜F/-25.6℃
(02/17/1979)
51.0゜F/29.0゜F
10.6℃/-1.7℃
82.0゜F/27.8℃
(03/13/1990)
-3.0゜F/-19.4℃
(03/19/1967)
63.0゜F/38.0゜F
17.2℃/3.3℃
94.0゜F/34.4℃
(04/18/1976)
18.0゜F/-7.8℃
(04/07/1982)
74.0゜F/47.0゜F
23.3℃/8.3℃
97.0゜F/36.1℃
(05/20/1962)
30.0゜F/-1.1℃
(05/12/1983)
82.0゜F/57.0゜F
27.8℃/13.9℃
100.0゜F/37.8℃
(06/21/1953)
38.0゜F/3.3℃
(06/11/1980)
86.0゜F/62.0゜F
30.0℃/16.7℃
102.0゜F/38.9℃
(07/03/1966)
46.0゜F/7.8℃
(07/02/1982)
84.0゜F/61.0゜F
28.9℃/16.1℃
101.0゜F/38.3℃
(08/26/1948)
39.0゜F/3.9℃
(08/31/1965)
76.0゜F/53.0゜F
24.4℃/11.7℃
102.0゜F/38.9℃
(09/02/1953)
30.0゜F/-1.1℃
(09/24/1963)
10 65.0゜F/41.0゜F
18.3℃/5.0℃
90.0゜F/32.2℃
(10/10/1949)
21.0゜F/-6.1℃
(10/28/1976)
11 55.0゜F/35.0゜F
12.8℃/1.7℃
84.0゜F/28.9℃
(11/01/1950)
12.0゜F/-11.1℃
(11/24/1989)
12 44.0゜F/26.0゜F
6.7℃/-3.3℃
70.0゜F/21.1℃
(12/04/1982)
-5.0゜F/-20.6℃
(12/28/1950)

大統領就任式

小僧が学校からレターを貰ってきた。

1月20日の歴史的瞬間を子供達にも見せたい。オーディトリウムに集まって大きなスクリーンでテレビ放送を見る予定だ。昼食を食べながら見ることになる。当日、ターキーサンドウィッチを頼んでいる生徒にはビニール袋に入れて配布する予定…。

ブッシュの時は小僧は学齢ではなかったので知らないが、こんなことをしたのだろうか?とにかく世間は就任式就任式とうるさい。就任式は火曜日。月曜日はくしくも、Martin Luther King's Day。「I have a dream…」で有名な黒人公民権運動指導者である。(ちなみに彼の誕生日の1月15日にちなみ、1月第3月曜日を祝日と決めたのは意外と新しく、1986年のレーガン政権化であった)どうせならと火曜日も休みになっている学校もある。
就任式でオバマが宣誓する際に手を置く聖書はリンカーンが使ったものだそうだ。そのリンカーンは、ホワイトハウスに数ある聖書より、自分の家族の聖書を使いたかったが、ホワイトハウスへの引越しでその肝心の聖書が荷物にまぎれてしまったためやむを得ずありあわせのもので済ませたそうだ。こんな逸話まで学校で習っている小僧である。ひたすら「歴史的瞬間」と叩き込まれているようだ。就任式当日は学校ではどんな騒ぎになるのだろうか?

ELAテスト

今週はNY州の英語の共通テスト。そのため、宿題もなし!なんとテスト中にはリラックスして、またよく集中できるようにとミントキャンディーが配られる始末。もういい加減にして!と思っていたら、「このテストが心配でそれようの塾に通っている子どもがいる」という話を聴いた。へっ?このテストって、成績表ではほんの一部でしかないんでしょ?学校やら新聞やら地域やらがやたらと騒ぐので、こういう人もでてくるんだろう。学校から帰ってきた小僧に結果を聞くと「パーフェクトスコアだった」と言った。すごい!さすが!と思ったら、数問間違っていてもパーフェクトスコアなんだそうだ。ガクッ。そして見直しをちゃんとしない子どもが(名指しではないが)怒られたらしい。まぁ。これで先生の評価は一目瞭然なのだからしょうがないのだが、かわいそうなのは子供達。まぁ。とにかくこれでやっと通常の授業にもどるわけだ。やれやれ一安心。と思ったら、宿題で5月の算数のテストの練習問題を持ち帰ってきた(-_-;)。

寒中活動

ママロネックフィッシングクラブ部員同士の新年の挨拶では「誰か鯖釣りにいきましたか?」が合言葉。そんな折、日本支部のH支部長より

お久しぶりです。今日、千葉の市川からシロギス釣りに行きました。50匹ほど釣りました。
NYのサバは今が絶好調ですよ。早くいかないと。

そして数日後

ブルックリンからサバ船が大漁です。早く行って下さい!

と至上命令が…(汗)。そこでH親子部員が大雪の翌日に挑戦。結果をご覧あれ!


これは魚市場見学の写真ではありません。すばらしい成果です!(^^)

雪の後の冷え込む中、行ってきました。クーラーボックスが魚で一杯になるのは初めて見れました。鯖43、にしん68、さめ2。最初はなかなかつれずSpotを大幅に移動、途中に入れ食い状態。鯖も大型のものも連れました。息子は途中、根がかりだといい、それをはずそうと引っ張ってみると、なんと80-100cmくらいの鮫が2匹かかってました。鮫自身は暴れませんでしたが、重くてなかなかあがらず、最後はギャフで一匹を引っ掛け、持ち上げました。 防寒したおかけげ船の上はそれ程寒くなく、ただ手だけは冷たく痛かったです。

お見事!
勿論おすそ分けでいただいた鯖とにしんは酢で軽くしめて美味しくいただきました。ご馳走様でした。
ママロネックフィッシングクラブ、今年は新年早々幸先のよいスタートです。

NY州共通テスト

小僧が学校から手紙をもらってきた。
来週はいよいよNY州の共通テスト(英語)が行われる。9月からしっかり準備してきたから、これに対しては何もしなくてもよい。ただ、前の晩はよく寝て、しっかりと朝ごはんを食べて、遅刻しないで来い!学校の必死さが伺える内容だった。このNY州の共通テストの結果は、新聞紙上にも発表になり、その結果によっては地域の不動産価格に影響が出るとさえ言われている。生徒の成績は勿論全て学校に行くわけだから、クラス毎の成績で担任の先生の評価にだってなるだろう。新聞では学校ごとの成績が出るため、他の地域に比べて納得がいかない親たちは学校に怒鳴り込むらしい。※このような過剰反応のためか、昨年の結果は今のところ一切公表されていない。勿論学校には行っているし、個人成績は個々の家に来ているはずだ。
このテストは以前は4年生と8年生のみに行われていたが、数年前から3年生~8年生の6学年全部に行われるようになった。そのため、小僧は2年生のときから週1回のテスト練習をしてきた。とても簡単な内容だが、指定の時間内に全てを解く練習のようだった。そして3年生になってからは、毎日この英語のテストの擬似問題とも思えるようなものを宿題でやっていた。ESL対象者(卒業者)のための放課後対策講座も開かれた(しかしこの講座はただのESLの延長のようで、絵を描いたりしていたので効果のほどは???)そしてこの学校の必死の対応とは打って変わって、親たちは気にも留めていない様子。上のほうの学年はどうかわからないが、とにかく3年生の小僧の親たちはもっぱら英語のテストよりもサマーキャンプの話で盛り上がり、プレイデートの予約に奔走している。

今年もよろしく

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
などと改まっている暇など全くなく年末年始が過ぎ去った。小僧の年末最後のプレイデートは12月30日。午前中から夕方までのロングロングプレイデート。そして年始は1月1日からまたまたプレイデート。「ハッピーニューイヤー」とはいうものの、こちらの方々には全くこの「新年」という重みはないようだ。3日から補習校が始まったし、4日には朝7時からマンハッタンで空手の初稽古があった。(ゼイゼイ)
そしてなんと、年末に2件もサマーキャンプのお誘いを受けた。え゛っ?もう夏…?そのうちの一つはこれ。NYジャイアンツのフットボールキャンプ。そうなのか。こういういわゆるブランドキャンプは1月くらいにはもう申し込まなくてはいけない。今までは小僧はチビ助だったから、こういったものにも縁がなかったが、これからはそうはいかない。アンテナをピンとたていろいろと情報を集めなければ…。
そして今日は親子ともども待ちに待った新学期。小僧は喜び勇んで登校。そして迎えに行くと、そうとう楽しかったらしくしゃべるわしゃべるわ、止まらない。休みなんかないほうがよいと言わんばかりである。小僧がプレイグラウンドで友だちと遊んでいる間に、またまた立ち話。話題はやはりサマーキャンプ。はーッ (´○`) =3 ここでもか。帰ってみたら留守電がピコピコ。またまたプレイデートのお誘い。
こんな具合に今年も1年中師走が予想される幕開けであった。

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

Westcnester Now

2021年6月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ