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Thanksgiving

日々の生活に追われて、ハッと気がついたらもう今週はサンクスギビング。我が家は別に先祖が舟に乗ってアメリカに来たわけでもなく、ネイティブアメリカンに世話になった記憶もないが、小僧が無類のターキー好きなのでここ数年はターキーを焼いている。Thanksgivingは、イギリスの宗教改革に始まる。宗教改革に反対して迫害されたpuritanは、the Mayflowerという名の船に乗り込み、新天地を求めて航海に出た。
彼らを the Pilgrims と呼ぶがその数は男性78人、女性24人の計102人。 1620年12月、約1ヶ月の航海の末彼らが辿り着いたのは、北米MassachusettsのPlymouthというところ。 (今もこのharborの先端の岩Plymouth Rockには「1620」の刻印がなされ、観光名所になっているようだ。) 新天地の乗り込んだものの、彼らには寒さをしのぐ住居も間に合わず(結局乗ってきた船で寝泊まりすことになる)、食料を調達するすべも知らず、春を迎えたときに生き残ったのはわずか半数ということだった。
この生き残ったthe Pilgrimsを助けたのがNative American=Indian。 Native Americanの中に英語を話せる者がいて、the Pilgrimsに狩りや釣りを教え、食べられる木の実や果物を教え、cornの栽培を教えた。 wild turkeyの捕まえ方、死んだ魚を埋めて肥料にする方法、cornを引いて粉にしパンを作る方法、食料の貯え方など…。 春から夏に一生懸命働いたPilgrimsは、その年の秋、豊かな収穫を得る事が出来て大喜びした。 彼らは、神に感謝し、収穫を祝って御馳走を用意し、助けてくれたNative Americanを呼んで3日間お祝いの宴を開き、お互いに感謝し合い親交を深め合った。 これが the First Thanksgiving Dinnerである。
今でもこのthanksgivingはクリスマスと並んでアメリカではとても大きな祝日。 この週末4日間は、日本のお盆やお正月のように皆故郷に帰り、家族とすごす。
典型的なDinnerは、ターキー&クランベリーソース、コーンブレッド、スィートポテト、パンプキンパイといったところ。 (このクランベリーソースに関しては賛否両論。アメリカ人の中でも「あまり好きではない」という人もいるほど…)
翌金曜日にはクリスマスの大セールが始まり、昨夜の食べ過ぎの重い体に鞭打って買い物に走る。最近では、夜中の12時よりセールが始まったりするし、大きなモールの近辺ではショッピング渋滞も起こるほど。 ちなみにthanksgiving後、数日間はこのターキーを食べ続ける。(ターキー=チキンより大きい=大人数向けということでパーティー向けではあるが、しかしとにかく大きすぎるので必ず余る。)翌週の月曜日のランチは「ターキーサンドウィッチ」と決まっているようだ。

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