テストテストテスト…
3年生になった小僧は定期的にテストを受けるようになった。その結果が時々まとめて戻ってくる。Reading・Spelling・Math・Grammar・Science…などいろいろな科目があり、それぞれ受けたテストの点数がまとめて記入された用紙も持ち帰る。Spellingは3回テストをして100,85,95だったとか。そして次の自分の目標と親からのコメント&サインをつけて戻す。要するに自分でもきちんと反省をするし、親もちゃんと宿題などを見てやれということなのだろう。
アメリカの教育は「個性を伸ばしてゆとりゆとりゆとり」というイメージがあったが、ここへ来て随分と様子が変わってきた。宿題も日々のものと長期スパンのものがある。エクストラといってやってもやらなくてもよいというものもあるが、回りに聞いてみるとやらなければいけないものらしい。(-_-;) 先生との面談も両親そろって行くのが当たり前といわれている。親がやる気があるかないかで先生の対応も違ってくるとか…?小学3年生なんて、毎日暗くなるまで外で遊んでいたのに…。とにかくかわいそうなほど忙しい小僧たちである。
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