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2008年10月

Happy Halloween!!

やってきましたハロウィーン。この日に向けて子どもたちはコスチュームを選び、家々を飾りつけ(今年は金曜日のため、補習校の宿題を事前に全て終わらせておき!)準備万端。学校ではたいていハロウィーンパレードなるものが催される。ただコスチュームを着て歩くだけ。そしてハロウィーンの歌を披露する。その後クラスルームに戻るとクラス毎のパーティーが企画されている。(そんな行事のあとにとても勉強はできないからだろう。)学校の先生も本当に大変だ。若い先生はまだかわいらしいが、だんだんと貫禄がついてくるといかつい体に白雪姫をきたり、「ポチ」になって生徒に首輪を持たせていたりと楽しい。本来、このハロウィーンはHollow(神聖な)+een(eve=前夜)という意味の日であり、こんなに着飾って馬鹿騒ぎをする意味のものではないようである。11月1日はキリスト教の聖人を記念する祝日でその前日の夜ということらしい。しかし、どこからどういう風になったのか、いろいろな文化が入り交ざり今のようなものになったらしい。
この経済状況で「本当に節約しなくっちゃ。お菓子はチラシを見て一番安い店でまとめ買いするし、コスチュームは手作りよ!」というニュースを見たが、そんなにしてまでも参加したいイベントのようである。
小僧はといえば勿論事前準備は完璧!当日も友達と誘い合ってびっくりするほどのトリートを手に入れた。昨年までは、かぼちゃの形のプラスチックの入れ物を持って歩いていたが、今年はどこかにいってしまって見つからなかったのでその辺にあった布袋を持たせた。(色が真っ黒だったので小僧もOKした。)しかしこれが大成功!肩からかけられる布製のバックは持ち味抜群!かぼちゃやバケツはかさばるし、持つところもプラスチックでだんだんと手のひらに食い込んでくる。その点この肩掛けバックは多少重くなっても大丈夫。小僧の友達も、小さなパンプキンを持って回っていたが溢れてきたので、途中で予備に持っていったこの黒バックを貸してあげたらとても持ち心地が良いとのことだった。是非ともお試しあれ!

秋のHay Fever

はっはっはっくしょ~ん。
花粉症といえば春の代名詞だが、ここアメリカでは秋もアレルギーの季節である。その名も「Hay Fever」。干草の熱?この季節は春ほど鼻水や涙は出ないようであるが、どうも気管支系統にきて咳がとまらないなどという話しをよく聞く。勿論Feverだから高熱を発して寝込む人も…。我が家のアレルギー二人組みも早速鼻の調子が悪いとか喉の調子が悪いとか…。この時期もアレルギーの薬が手放せない。
春は飛んでいる花粉が原因と相場が決まっているが、この時期の原因はわかりづらい。基本的にはやはり枯れ草や、落ち葉などであろう。ブォーンという騒々しい音とともに落ち葉掃除をする「ブロワー」。我が家のアレルギーくんもこれで庭掃除をやると途端に具合が悪くなる。おかげで我が家は、花見も紅葉狩りもできない。情緒がないなぁ。

セロ弾きの小僧その3

大騒ぎの末、やっとこさ手に入れたチェロを持って(セロ弾きの小僧その1その2参照)、小僧はいそいそとチェロの朝練に通っている。幸いまだ♪ギーゴーギーゴ♪の被害にはあっていない。最初のうちは指でチェロの弦をはじくだけ。だから、ぽろっポソっという乾いた音がするだけ。ほーッ (´○`) =3
3度目の練習の日、小僧が「今日はスペシャルなんだよ!」という。とうとう弓を持ったかぁ?と期待したらなんとこれ☆?$!△なっなっなんと、押えるところに白いテープが貼ってある。確かにこういう目印がなければ正しい(近い?)音を鳴らすことはできない。しかしこれは完全なるカンニング。
小さいとはいえこのエレガントなチェロ(チェロはその美しいカーブが女性の体にたとえられるほど)が見るも無残な姿に…(絶句!)しかし、これは特別なことではない。もう10年以上前、知り合いのお子さんのバイオリンにもこのような線があった。上手に弾くというよりも楽しく弾こうという主旨なのだろう。それにしても、う~んと納得がいかないのはヤ○ハ音楽教室出身の絶対音感を持った日本人だから…?

大統領選挙

「オバマさんとマケインさんとどっちに投票する?ぼくは○○に投票したんだよ。」え゛っ☆▲$?一体何の話かと思ったら、学校で大統領模擬選挙をやったらしい。3年生の小僧は投票できて大満足の様子。
アメリカでは11月第1週の火曜日が「エレクションデー」となっていて、たいてい何かの選挙がある。州選出の上院議員や下院議員の選挙や各カウンティーや街の裁判官やらなんやら…。しかし4年に1度これに大統領選挙が加わると俄然盛り上がる。※今回はオバマvs.ヒラリーに始まり、アラスカ州知事のペイリン女史の副大統領候補大抜擢とここまではすごい勢いで盛り上がっていたが、その後、金融関連で経済に大混乱が生じ現在はなんだかあまり話題に上っていないように見える。
1940年から大統領選挙毎に子どもたちが模擬投票するプログラムがある。今まで計16回の選挙ではずしたのはわずか2回。残念ながら、小僧が参加したプログラムはこれとは別のものらしい。(そんなにあちらこちらでこういった催しがおこなわれているのかと、びっくりした。小僧のプログラムも過去5回の結果が本番と当たっていたと言っていたので、最低でも20年の歴史があるようだ。)今回のこのプログラムの結果はオバマ氏57%、マケイン氏38%で民主党のオバマ氏の圧勝となった。(小僧の方の結果はオバマ氏51%、マケイン氏49%と僅差であった)そして残りの4%余りはさすが子ども投票!コメディアンの Stephen Colbert や女優の Miley Cyrus そして歌手の Jonas Brothers 極めつけはやっぱり自分(-_-;)
2000年の選挙でブッシュ氏(現大統領)とゴア氏(当時副大統領)の激戦の時にもブッシュ大統領誕生をあてたプログラムである。とはいえ、多くの子どもは親の影響を受けているので、完全なる子どもの自主性による投票結果とは言えない。しかし、早いうちからこういった大人の社会の仕組みをゲーム感覚で教えるのもいいことなのかなぁと思う。

またまたNewport

春先にイカ釣りでひどい目にあったのに、またまた訪れたNewport。しかし今回は毎年恒例の「Bowen's Wharf Seafood Festival」のためである。

たくさんのお店で美味しいシーフードを売っている。>

テントの下では大勢の人がシーフードに舌鼓。昼時ともなるとテーブルを探すのも一苦労。

だってさぁ。目の前で開けてくれた本当に新鮮な生牡蠣6個とチェリーストーン7個(本当は6個のはずなんだけれども…)合わせて$9。行かない手はないでしょう。この辺で食べるものとは桁外れに新鮮さが違う。もういくらでも食べられる。今回の生牡蠣は本当に絶品だった。

お腹が一杯になったら、一応イカ釣りに挑戦。しかし外は50度でピューピューとすごい風が吹いている。(そういえば「強風のため減速しろ」と来る時にNewport直前に渡った橋に注意書きが出ていたなぁ)料理長が少し頑張ったがやっぱりだめ。周りには真新しいイカ墨の跡をいくつも発見。だから釣れる時に釣れる人には釣れるんだなぁ。しかし我が家の今秋のイカ釣りはこれでおしまい。!(もしまたこの牡蠣を食べさせてくれるのならつきあってあげても…)

イカじゃないけれども今日もご馳走様でした。

Six Flags その2

サファリパークですっかりなごやかな気分になってから、さぁいざ!遊園地へ!なぜこの時期にSix Flagsなのかと言うと、夏休みを過ぎたので空いているであろうことと、なんといってもこの時期だけの「ハロウィーンシリーズ」。
夕方6時を過ぎたら怖くなる…とWEBにも書いてある。入口を入ると、園内はすべてハロウィーンの飾りつけ。それも「かぼちゃ」なんてかわいいものではない。かなり怖い系。しかし、昼間はそれだけ。午前中は人も少なく待ち時間なしで次々といろいろなものに乗ることができた。昼を過ぎた頃から随分と人が増えてきた。中にはコスチュームを着ている人もいる。
そしてそして…。その6時を過ぎ、あたりが薄暗くなってきたら…。あちらこちらで「キャーッ」という声が聞こえる。メリーゴーランドは普通♪ズンチャッチャッズンチャッチャッ♪の軽快な音楽と共に回るものであるが、今日に限ってはオルガンの低い音がズ~ンチャーズ~ンチャーと不気味に流れるのをバックに回っている。なにやらスモークも見える。中央のステージでは、ゾンビ達のショーも始まった。
ハッと見ると噴水の水の色が赤い。昼間はオレンジに(勝手に?)見えて、きっとパンプキン色?と思ったが、これは間違いなく血の色~。地図を片手に何やら怪しそうなところにいってみると…。(何があるかは内緒。行ってからのお楽しみo(^^)o)こちらの人は何しろオーバーであるから、いろいろなもののリアクションがまたおもしろい。暗くなったら本当に混んで来た。勿論乗り物も動いているが、道をうろうろとしている若者たちが多い。みんないろいろな格好をしているから、パークの人が衣装を着ているのか、ただの訪問者なのか区別がつかない。(汗)どうやらパレードもあるらしい。
小僧はと言えば、もとが臆病者だからかなり怖がっていた。絶対にその晩は一人では寝ないと言い張った。(笑)子供が小さいとハロウィーンはかわいいコスチュームを着てキャンディーを貰って歩く日と決まっているが、今年は新たな世界へ一歩踏み出した気分である。この時期の暗くなってからのSix Flagsは超お薦めのスポットだ。



Six Flags Great Adventure

Six Flags その1

テレビのコマーシャルでもおなじみのテーマパーク「Six Flags」。プールには行ったことがあったが、遊園地はまだない。小僧も随分と背が伸びてかなりの乗り物に乗れるようになったので、行ってみることにした。開園は10時だが、隣接のサファリパークは9時開園なので、早く出発してこちらも行って見ることにした。NJのサファリパークなんて…と高をくくっていたらどうしてどうして立派なサファリだった。

ここが今日の一番の見所。道に出てきたキリンで「キリン渋滞」。水のボトルやらいろいろなものを振り回して、キリンによってもらおうと各車が大騒ぎ。我が家の車もべろりんと長い舌で窓を舐められた。
1周したらそれで終わりなので、何度も行くようなところではないが、一度は行って見てもよい場所である。

Six Flags Great Adventure Wild Safari

マンハッタン②

我が家はほとんどマンハッタンには行かない。しかし、ここ「Schaller & Weber」だけは特別。急にソーセージが食べたくなると、車を飛ばしてわざわざ買いにくるほど。

久々に行ってみたら、Jewis Holidayのせいか時間帯のせいかお客さんがほとんどいない。いつもはショーケースの向こうのおじさんに待っていることを認識してもらおうと必死になるのに、今日は笑顔で世間話。ここは子供連れで行くと(勿論子供がいることを認識してもらえれば…)ハムの切れ端をくれる。勿論小僧は美味しいハムをゲット!お目当てのソーセージをゆっくりと注文している間も、これはどうだ、こっちはどうだと次々とおつまみ品をくれる。o(^-^)o

写真上の平べったいのがいわゆる「サラミ」。しかしこれがおなじみの「典型的なサラミ」でとても味わい深い。そして下の長いのが、ソーセージっぽいサラミ。こちらはちょっとソフトな噛み心地。結局家族でいろいろおつまみさせていただいたので、この2品もいただくことに…。これらのサラミは壁際の紐に吊る下がっている。その中から「ソーセージっぽいサラミ」を取ったおじさんが「今、ドライなのがない。これを冷蔵庫にこのまま入れて3~4日おいたら美味しくなるからそうやって食べろ。」なんだかよくわからないが、保存食だからほどよくドライにならないと本来の味が楽しめないということなんだろう。というわけで現在、我が家の冷蔵庫にはこの長いソーセージがころりんと横たわっている。ハムやソーセージはイタリアンもいいが、日本人には昔から馴染みあるドイツのものも美味しい。

マンハッタン①

NYに住んでいて「Zabar's」を知らない人はいないだろう。マンハッタンはアッパーウェストにある、グルメマーケット。広い店内はいつもたくさんの人で溢れ返っている。マンハッタンを舞台にした映画でもおしゃれなグルメ買い物シーンなどでよく出てくる。しかしここへは本当に数えるほどしか行った事がない。その代わりと言ってはなんだが、マンハッタンに住んでいた時には通いつめたグルメマーケットが「Citarella」。

最初はZabar'sと同様アッパーウェストにしかお店がなかった。故に、マンハッタン内で引越しを考えた時にどうしてもこの「Citarella」のそばに引越したくて、何軒ものアパートを見て歩いたほどであった。(※結局、この「Citarella」引越し大作戦は破談に終わった…。)しばらくして、アッパーイーストサイドにも店舗が出来た。Zabar'sは観光ガイドにも載っているので観光客もたくさん訪れるが、「Citarella」は店自体がこじんまりとしていて本当に近所の人が普段の買い物をしに来るところである。しかしここのシーフードコーナーは目を見張るものがある。献立が直に浮かぶほどの品揃え&クォリティー。そしてお肉もなかなか。ここの豚のテンダーロインで作るひれカツは自画自賛の絶品!本当に柔らかい。久々に訪れてみたが、変わらずにす・て・きな品揃えだった。今では店舗も増え、マンハッタンに4件、そしてお金持ちのリゾート地ロングアイランドのハンプトンに3件。シーフードが恋しくなったら(ちょっと地元民っぽく)是非訪れてみて欲しい。

学校の休みが多い月…

10月は学校の休みが多い。10月の始めに「Rosh Hashnah」で2日休み。その後「Yom Kippur」でまたまた休み。「Columbus Day」はナショナルホリデーだし…。Columbus Dayはアメリカの祝日だが他のRosh HashnahやYom Kippur (その後Succothという祝日もあるらしい)はユダヤ教の祝日である。故に、銀行はやっているし郵便配達だってある。しかし、このあたりはウォール街で働くユダヤ人が多いためか、学校は休みになる。今年は「Yom Kippur」が木曜日で翌月曜日がColumbus Dayのため、金曜日までついでに休みにして5連休にしている学校もあるようだ。(勿論自主的に休みにする家庭もたくさんある。)
ユダヤ教のことは全く知らないが、なんでもこの「Rosh Hashnah」は日本風だと「正月」のようなものらしい。そして「Yom Kippur」というちょっとかわいらしい名前の祝日は「1年の懺悔の日」みたいなもので、ユダヤ教の教会に行って1年の罪を悔い改めるらしい。ということは、彼らにとっては今月はとても大切な月であることが容易に想像できる。Rosh HashnahもYom Kippurも宗教上ではこの日に働くことが許されていないそうである。
ここNYはよく「人種の坩堝」と表現されるが、一昔前、マンハッタンのとなりのクィーンズでは180カ国語以上の言葉を耳にすることができると聞いた。ここは住んでいるだけで異文化に触れることができる場所である。宗教色が濃いものは「一緒に過ごして体験する」ことはできないが、その意味合いを調べるだけでも世界が広がる気がする。

これ以上どうやって節約?

毎年毎年上がり続ける冬の暖房費。今年もまたまたガス代が上がるらしい。昨年に比べて20%。オイルの人は36%。ひぇ~。最近のオイルの値上がりを受け、この辺りでの今冬(約5ヶ月)のオイル代は平均で$5,000に迫る勢いだとか…。またまたひぇ~。
ここで「オイル?」という方の為に暖房ミニ講座。燃料=オイルという家には基本的にはガスは来ていない。だからキッチンのガスレンジも電気のはず。このあたりの暖房は、暖めたお湯を家中の細いパイプに巡らせて空気を暖める。温風ではないのでなかなか温まらないが、湿気&空気の清潔さという点では勝る。この「暖めたお湯」を作るには当然火を燃やさなければならない。その燃料がガスかオイルかということ。暖かい地方では暖房はいらない。そこで宅地開発をしても面倒なガス管工事はしない。電気は地下を掘らずに地上を「電線」という形で走らせることができるので、工事も簡単で安価。この辺りではオイルの家=古い家というイメージがあるが所変われば今でもこういったスタイルの家は作られている。以上
我が家は、毎年毎年ガスの値上がりに反比例して暖房の設定温度を下げている。そのため今年はもう下げる余地がほとんどない。こうなると地球温暖化もOKなんて不謹慎なこともついつい言いたくなってしまう。次なる手立てはいよいよこたつかぁ?しかし置く場所がない…泣

ハロウィーンは始まっている…

10月になったとたんに世の中はハロウィーンに染まる。家々も徐々に飾り付けを始める。我が家のはす向かいの水道屋のおじさん(地域密着教育その1その2に登場)も、毎年張り切っている。年々飾り付けを増やしているようだ。今年もまだまだ製作中…。
そしてのんびりしていられないのが、子供のコスチューム。うっかりするとサイズがなくなる。シーズンオフなどのクリアランスで安いものを購入できるとよいが、たいていはその時期に子供の好みを聞いてから選ぶことになる。小僧は、昨年は「死神」になった。とってもよく似合ったから今年もあれでいいんじゃない?という母の必死の説得にも応じず、「ガイコツ」がいいと言い出した。ガイコツならOK。それほど高い部類じゃない。気が変わらぬうちにと即刻小僧を連れてPortchesterにあるStrauss Warehouse Outletへ。ここは品数が豊富なので毎年訪れている。ガイコツは定番中の定番だからいろいろな種類があったが、なんと良い子!一番安いやつを気に入ってくれた!ヨシヨシ。サイズを探している隙に小僧はなにやらごそごそ。手に持つクマデのようなやつを探している、なにやらいっぱい飾りがついているやつがいいという。値段が書いていない。そんなもの怖くてほいほいと買えない。レジに行って値段を聞いてこさせると$8.99!冗談じゃない。一番安いのにしなさい。とシンプルなもの(それでも$2.99)に変えさせるのに一苦労。しかしそんな大騒ぎをしているのは何も我が家だけではない。ふと見ると小僧の1年生の時の担任の先生が、子供を連れて来ていた。彼女も私の顔を見るなり一言「全部高い!」上の子が選んだコスチュームがかなりの金額だったので諦めさせたと言っていた。1年に1度しか着ないのに…というのがどこの親からも聞かれる意見。しかし子供は子供でこれを楽しみにしているのだから…。お互い歩み寄って適当なところで手を打たなければしょうがない。さぁ。今度はかぼちゃ探しに行かなくちゃ。

セロ弾きの小僧その2

<前回より続く…>
来週の金曜日に初回レッスンがスタートするというのに、楽器が手に入るかどうかわかるのがその前々日の水曜日。まずーっ。と思っていたら、金曜日に小僧は手紙を持って帰って来た。「あまりにも申込者が多いので現在調整中。よって来週からレッスンはスタートできない。レッスンは再来週からスタートする。詳細は追って…。」どこの誰かは知らないが、素晴らしい助け舟を出してくれた。とりあえずこれで週末は安心して眠れる。
この”申込者が多い”という部分が??だったのでいろいろな人に話を聞いてみた。まとめると、今までバイオリン&チェロはミドルスクールの音楽の先生が教えていたようだが、今年から小学校低学年の時の音楽の先生が担当することになった。ミドルスクールの先生がどうのということではなく、やはり今まで習ったことのある親しみのある先生ということで、申込者が殺到したらしい。(もちろんこの先生はとても人気のある先生であることはまちがいない。)
ここで一つ疑問?そんなにみんながバイオリンなんて教えられるのだろうか?日本の音楽の先生でバイオリンを教えられる先生なんて…。と思ったら、こちらの音楽の先生はバイオリンに限らず一通りの楽器は演奏できるらしい…。すごっ☆(大変身近なところに音楽教員免許を持っている人がいるが、その人が演奏できる楽器はピアノ以外にはリコーダーくらいである(-_-;))
そして指定されたその「翌週水曜日」。どきどきしながら楽器屋に電話をすると「あるよー!」との返事。放課後またまた小僧を連れて…。大騒ぎの末やっと手に入れたのは、ハーフサイズのチェロ。ケースだけ見るとクラシックギターのよう。(汗)ご覧のとおりドアノブの高さまでしかない大きさ。これだとあまりチェロっていう気分じゃないなぁ。でももちろん中身はミニチュアチェロだ。前出の人気の先生からの手紙には毎日20分練習しろって。あーっ。これから毎日キーコーキーコー(いやチェロだからギーゴーギーゴー)の騒音(失礼)とつきあうのか。なんだか夢に出てきそう。はーッ (´○`) =3

セロ弾きの小僧その1

小僧は現地校で3年生になるのをとても楽しみにしていた。3年生になるとオーケストラに入れるからだ。※とは大げさでバイオリンかチェロを学校で教えてもらえるようになるだけ。4年生以上はその他にブラスバンドという選択肢も出てくる。とにかく今年はストリングス。
何をやりたいかと聞いたら「チェロ!」。やっぱり。小僧の大好きなテレビドラマは「喰○タン」。主人公もチェロを「キャサリン」と名づけて弾いていたものなぁ。クラスを申し込むと同時に楽器を借りる手配をしなければならない。しかし、このオーケストラの練習は授業中に設定されている。よって担任の先生に「うちの子はクラスをぬけてもやっていけるのだろうか?一体どの時間をぬけることになるのか?」などと話さなければ…。あーっ。面倒くさいなぁー。と思っているうちに時間だけがどんどん経っていく…。
はっと気がつくと周りの友だちは既に楽器を借りに行っている。まずいっ!とあわてて学校から渡された楽器店のリストをかたっぱしから電話する。一番安いところで借りようなどと思っていたらそんなに世界は甘くない。小僧のようなチビ助用のチェロは「今ない。取り寄せになる。」らしい。え゛っ!チェロは来週いるんだよー。ところが最後に地元の楽器屋に電話をしたら「あるよー!」。お値段も他の店より安い。急いで小僧を連れてその楽器屋に。しかし、小僧を見た店員は「そのサイズは今ない。来週の水曜日に連絡するように」と言った。やはり小僧はチェロ向きの体をしていないんだ。まずい。その来週の金曜日にはチェロを持参しての第1回目のクラスがある。果たして小僧は無事に参加できるのか…。(続く)

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