空手海稽古
小僧は5歳から空手を習っている。日本の心、なにか武道を…と思ってやらせたが、これがどうしてどうして。本人はかなり本気で頑張っている。帯の色も年々上にあがり、あと少しで黒帯というところまで来た。
毎年恒例の海稽古。(英語だとビーチトレーニングとなるが、やはり海稽古と泥臭い感じで呼ぶのがいい。)今年は、CTのSherwood Island Park…。そうです。ママロネックフィッシングクラブで御馴染みのところ。何を隠そう、昨年の海稽古もこの場所で、あたりを見渡すと「みんな釣っているなぁ」ということで調べてみたことから始まった。
この空手の海稽古。日本人の私たちにはイメージ通り。海の中にずんずん入っていくし、(これまたお決まりの)海の中で腕立て伏せやスクワットをしたりする。
最後には全員海の中に正座して「黙想!」。小僧などはチビ助だから波にさらわれそうになり、大人におさえてもらっている状態。こんなわけわからない稽古をアメリカ人はどうみているのかと心配したが、みな結構楽しそうにわが子のビデオを撮っていた。
息子が通っている大山空手に興味のある方は
914-681-0640(ホワイト・プレインズ道場)
まで日本語でどうぞ。
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