大工仕事その2
このままボロボロのデッキのまま夏が終わってしまったらどうしよう。しかし、今回の我が家の大工さんは対応が早かった。カンカンうるさいなぁと思っていたら、早速古いデッキの板から一本一本釘を抜いている。これがかなりの重労働。そして新しい板は、ウィ~ンと電動ドリルでつけるからものの1分。驚いたことに、我が家にはびっくりするほどいろいろな道具がある。初めて見るものも多い…。だいたいいつそんなもん買ったのさぁー。(`へ´)
途中で端にでこぼこがあったり、板が思いのほか反っていたり、最後の1枚が隙間に入らなかったりと数々のアクシデントを乗り越えて…
なんとたった2日できれいなデッキに早代わり。なんだやればできるんじゃない。ならさっさとやれよ!しかしうちの手間賃は缶ビールと枝豆でOKの格安大工さんも、「材料代の2倍の手間賃じゃとてもじゃないけれどもやれない。」とのたまわった。ということは外注にだしたら、結構な額をとられたんだろう。どちらにしても家を維持するにはそれ相当の金額若しくは労働力が必要だということだ。大変だなぁー。しかしここでほっとしてはいけない。なんとまだデッキの階段部分が残っている。これこそいつかやってくれる日はくるんだろうか…?
« 大工仕事その1 | トップページ | 大工仕事番外編 »
「住まい・インテリア」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント