地域密着教育その3(最終回)
4月に提出した「働くおじさん突撃インタビュー」。(その1・その2はこちらから)すっかりと忘却のかなたに消え去ったものだったが、突然学校から発表会をするから来い!という手紙が来た。そういえば、おじさんの絵を描いたりするって聞いたよなぁ。小僧いわく、またまた自分たちで作った歌も歌うらしい。またこちら風の♪ズズッドンドズズッズドン…♪は楽しみだなぁ。
当日、講堂に行くとそこには働くおじさんたちが宙吊りになっていた。(笑)そして前方のスクリーンには、子ども一人ひとりのレポートがパワーポイントでスライドショートなっていた。ある子どものレポートは「このプロジェクトで一番楽しかったことは、パワーポイントで作ったこと…」と描いてあった。えっ?肝心のおじさんは?(汗)さて、時間になって子どもたちが入場。今回は予想外にゆったりとした優しい曲で、将来、こんな職業に就くかもしれない。という歌を歌った。小僧が提案した職業は「King of the world」だったそうだ。しかし、みんな本当にいろいろなところに出向いている。勿論知り合いがいるという理由は大きいかもしれない。病院・警察・郵便局・おもちゃ屋さん・ピザ屋・ネールサロン・大工さん…。
それぞれのレポートは壁一面に貼られている。小僧のレポートも近所の水道屋のおじさんのおかげで立派なものに出来上がっていた。毎回思うが、こういった展覧会や発表会は本当に一大イベント。これで親も先生もやっとほーッと息をつきましたとさ。 (´○`) =3 めでたしめでたし。
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コメント
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懐かしいオーディトリアム・・・そろそろ学校も終わりですね。Gは水道屋さんに取材でしたか!我が息子のKは、NYに行った年だったので、英語もあまり話せず、簡単に学校のコストリアンに取材だったそうな。
でも、そちらの教育は良いでごじゃるよ!
そうそう、名前の件だけれど、息子の友達ですらうちの主人に対してHi!Tad!だったよ(*^^)v
嬉しいもんです! 私も、ファーストネームで呼ばれた方が、嬉しかったな!
投稿: kiko | 2008年6月13日 (金) 19時19分