地域密着教育その1
2年生の息子が面倒くさそうな宿題を持ち帰って来た。なにやら「働くおじさん突撃インタビュー」らしい。一応どんな人にインタビューをするのか本人の意向なども含めて先生から指定がある。消防士・おまわりさん・図書館の人・銀行の人…。どうやらこの街に働く人というテーマらしい。息子は英語ができないことを考慮されてか「学校関係者」を指定されてきた。学校関係者といってもたくさんいる。校長先生・先生・保健の先生・選科の先生・その他いろいろとヘルプしてくれる先生・事務の人・用務員さん…。どの人にしようか息子と話していたら学校は嫌だと言いだした。自分の好きな人に変更していいと先生が言ったと言う。
じゃあ誰に話を聞きたいのかと聞いたら、すぐはす向かいに住む水道屋のおじさんではどうかという。宿題は、インタビューするだけではなく、その人が勤めている建物はどうだったか(屋根の形とか窓の形とか…)というのを描くアートの宿題もある。インタビュー相手にはいいかもしれないが、おじさんは店を構えているわけではない。屋根の形はどうするのさぁー?相手を変更する場合は先生に確認しなければいけない。あたしゃいやだよー。しょうがないから、お迎えのときに先生に聞きに行かせた。びっくりしたことに、息子はかなりしっかりと先生に説明した。「近所に水道屋さんがいる。僕はこのおじさんに話を聞きに行こうと思う。ここの街で働いていていろいろな家に行って水道を直したりして、住人を助けている。僕の家にも来て直してくれたことがある。おじさんの仕事をする場所として僕の家の形をアートの宿題で描いてもいいと思う…。」あんたなかなかやるねぇ。もちろん先生は「ワンダフル!」といって快く(そう見えた)変更させてくれた。さぁ。それではおじさんに突撃だー!(続)
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